アオキ裕キ
ダンサー 振付家/新人Hソケリッサ！主宰
メッセージ
東日本大震災の衝撃は、一言では言葉に表せない出来事です。
本来、人は自然の一部であり、自然が強靭であるなら人も強靭であると思っています。
明るい未来に向けて、我々が貢献できることを願います。
こんなことが出来る、こんなことをしたい:
２００５年より現在、ホームレス状況の者、及びホームレス経験者と共に踊っています。
路上生活をしている身体より生まれる表現にただ興味を持ちこの企画を始めましたが、
我々の表現や動きが少しでも誰かの力になれることは、我々にとっても大きな力になります。
＜人間エネルギー作戦＞
踊りや芸術表現の力によって、人の心が輝ける明るい未来を目指します。
子ども達からお年寄りまで楽しんでもらえる作品の提供、ワークショップを行いたいと思いますが、
伺える時期の被災地及び被災者のみなさんの状況に応じ、効果的な内容を提供できるように努めます。
可能な時期： 相談させてください。
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:
津田塾大学「総合２００８」<あらはす─表・現・顕─>
2008年6月26日 津田塾大学小平キャンパス新館特別教室にて
2009第12回福祉文化フェスティバル 路上から生まれたアート～ホームレスの表現活動～パフォーマンス＆トーク
2010年1月16日 浦和大学3201教室にて
津田塾大学メディアスタディーズ・コース連続講演会2010
「多様な表現とメディア環境を考える」
第二回メディアジャミング「身体の記憶と我々の踊りの生まれ方」 2010年5月21日
岐阜県中津川中学校 トーク・イベント 2010年5月26日
コミュニティダンスの社会的・芸術的可能性～ソケリッサ！の試み、カドベヤの試み
2011年3月25日（金）18：30－21：00 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎ギャラリー にて
月６回 路上生活者とのストレッチ＆踊り ソケリッサ！練習
毎週土曜日 子ども創作ダンスクラス
毎週月曜日 大人創作ダンスクラス