tag:blogger.com,1999:blog-71366986855580257102024-03-06T15:33:22.321+09:00被災地にからだとこころを元気にするダンスを届けます!~からだをほぐせば、こころもほぐれてくる~NPO法人Japan Contemporary Dance Networkhttp://www.blogger.com/profile/13235827640033151869noreply@blogger.comBlogger50125tag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-78561788298343580622011-04-27T23:59:00.056+09:002012-01-20T21:38:00.628+09:00東野祥子<div style="margin-top: -120px;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3B-a2Ht9NbMne_o8qEicae71KGZGyk-W-HrcpoeRYPPcftwsiNXyNAza9xjUOsuE3AmuyI_4CMPJs-a4EMEjYNf9Kx6H8jfkTjKSq-evtnK-ihYpeClkZIaDTFDq1CNTsNXhK9lrTpxA/s1600/STIL0056.png" /></a>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">東野祥子 </span><br />
<br />
<u>Dance Company BABY-Q主催 振付家 ダンサー <b> </b></u></div>
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
まず、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆様、関係者の方におかれましては、心よりお見舞い申し上げると共に一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 そして震災後、私たちの生活や精神状態は激変しました。 社会生活における様々な状況が押し寄せて、自分たちの出来る事を探そうとする者も増えました。 私たちも、ダンスという身体の芸術でなにかお手伝いができることがないであろうかと悶々としていました。 デモや作品のなかにイメージを盛り込み訴えることしか出来ませんでした。 そんななか、この企画ができうれしく思っています。</div>
<div style="clear: both;">
<br /><h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
実際に現地に出向き、ワークショップやストレッチ、ダンスを踊るなど、コミュニケーションできるとうれしく思います。<br />
<br />
●子供といっしょに愉快なダンスワークショップ<br />
●おじいちゃんおばあちゃんとストレッチダンス<br />
●小学校で体育の授業でワークショップ<br />
●避難所でのせまいところでもできるストレッチ講座<br />
●音楽と一緒にからだを動かしてみよう!ワークショップ<br />
●体育館のステージでダンスパフォーマンス!<br />
<br />
などなどいろいろ状況に対応できます。
<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u> 5月15日以降、9/10-23以外 お問い合わせください。対応いたします。<br />
<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
<h5>
○ワークショップ</h5>
<br />
<b>2002年~現在 </b><br />
「BABY-Q DANCE WORKSHOP」 対象:ダンサーなど表現者(国内) 主催:BABY-Q(自主スタジオ/森下スタジオ) <br />
<b>2004年~現在 </b><br />
「音楽とのコラボレーション」 対象:ダンサー、一般 即興ミュージシャンや参加者みずからが楽器を用い、音に対する感覚を養い表現。主催:BABY-Q(自主スタジオ他) <br />
<b>2005年2月 </b><br />
「2nd Asian Dance Conference 2005」対象:国内外の振付家・ダンサー 国内外の振付家・ダンサーが互いのスキルを交換するエクスチェンジワークショップ 主催:(社)国際演劇協会 (京都芸術センター/京都) <br />
<b>2005年12月~3月 </b><br />
「東野祥子ワークショップ&パフォーマンス」対象:一般公募者 100時間かけてワークショップを行い、最終的にその成果を舞台で観客に発表 主催:伊丹市・AI-HALL(AI-HALL/兵庫) <br />
<b>2006年8月 </b><br />
「身体表現講座夏塾」対象:一般公募者 参加者へのワークショップとミュージシャン参加による即興パフォーマンスを実施 主催:Art Theater dB(Art Theater dB/大阪) <br />
<b>2006年8月 </b><br />
「新潟高齢者対象のワークショップ」 対象:まつだい在住の高齢者 トリエンナーレで上演する舞台作品の一環として、まつだい在住高齢者へワークショップ・振付を行い発表する 主催:越後妻有トリエンナーレ(まつだい農舞台/新潟) <br />
<b>2006年12月~1月 </b><br />
「表現プログラム」対象:小学生 (財)横浜市文化振興財団企画の表現プログラムとして横浜市立の小学校でのワークショップを実施(横浜市立一本松小学校/横浜) <br />
<b>2007年11月 </b><br />
「みんなのダンス学校! 2007」《おやじダンスワークショップ》 対象:40歳以上またはおやじのココロを持った男 主催:(財)横浜市文化振興財団(関内ホールリハーサル室) <br />
<b>2007年 </b><br />
東野祥子ワークショップ&パフォーマンス『いつだって目は開けていたい。』 対象:ダンサー 主催者:セッションハウス(セッションハウス/東京)「育てて、外へ。」プロジェクト2007のレジデンスアーティストとしてワークショップから発展させた作品発表。 <br />
<b>2008年1月 </b><br />
ダン活「Dance Express in ラポルトすず」対象:小学校、養護学校、中学校、運動部へのストレッチ指導、バレエ教室、民無サークル 主催:珠洲市 それぞれのプログラムから希望者をつのりダンス作品『すき間』を制作した。参加者の本質を引き出し、ワークショップから発表へと結びつけた。 <br />
<b>2008年1月 </b><br />
東野祥子ワークショップ&パフォーマンス『私はそそられる-I am aroused』 対象:ダンサー 主催:BABY-Q(芸術創造館/大阪) 芸術創造館マンスリーシアターシリーズとして、現地ダンサーとワークショップを重ね作品を発表。 <br />
<br />
<b>2009年6月</b>ダンスワークショップ「ダンスってこんなに自由だったの?!」@YCAM STUDIOA<br />
<b>2009年7月</b>東野祥子ダンスクリエーションワークショップ@アイホール<br />
<b>2009年11月 </b>ダン活 直方市にて対象:小学校、中学校、運動部へのストレッチ指導など。またワークショップ参加者とともによりダンス作品『間と間の間に』を制作した。<br />
<b>2010年2月</b>ダン活 茅野市民館『コンテンポラリーダンスってシゲキテキ!WORKSHOP』<br />
<b>2010年7月</b>ダン活 出雲大社文化プレイスうらら館 ごえんホール「ダンスの時間 in 出雲」<br />
<b>2010年8月</b> 東京都文化発信プロジェクト 芸術家と子供たち などで小学校、劇場などでワークショップー作品作りなど多数。<br />
<b>2011年2月</b> 多治見市文化会館にて子供たちにWSー作品発表<br />
<b>2005年より</b>スタジオ「BABY-Q Dance Lab」を運営。東野祥子がダンスクラスの講師をつとめる。<br />
<br />
<b>BABY-Q ダンスレッスン</b><br />
├即興&コンテンポラリー(火・木)<br />
├ダンスの基礎(金)<br />
└ストレッチ(水・木)<br />
<br />
<u><b>略歴・リンク:</b></u>所属カンパニーDance Company BABY-Qホームページ<a href="http://www.baby-q.org/">http://www.baby-q.org/</a></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-5553103722503897772011-04-27T23:58:00.020+09:002012-01-20T21:37:00.998+09:00勝部ちこ/鹿島聖子<div style="margin-top: -100px;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_26.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjpLi80NwtWkE5MsqjSUHAlTIvGlcfBP_8FgzH60MHtWUAUHbph-Ib_z7vBF_AcD0IjYaEbM8ugpkmWvmOrABiOIznucb5Yiq4xAYjRS7iBPebrkcroxu3pziQj1a27Y40paPVzeYSA99Y/s1600/chico-shoko.png" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">勝部ちこ</span><br />
<div>
<br />
<u>(写真向かって左)</u><u> ダンスアーティスト、講師</u><br />
<br />
<span style="font-size: x-large;">鹿島聖子</span><br />
<br />
<u>(写真向かって右)</u><u> ダンスアーティスト、写真家</u></div>
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
どんな事でも良いので、被災地の方々のお役に立ちたいと考える一方で、自分たちならではの支援が出来ないものかと考えてます。東京にいながらチャリティーパフォーマンス等もしましたが、なかなか納得がいきません。実地での活動が行ないたいと思っています。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
コンタクト・インプロビゼーション的なワークショップ(子どもや一般の方対象)<br />
ヨガを用いたからだほぐし<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u>3泊以上はなかなか取れないかもしれませんが、複数回に渡り,通うスタイルが可能かと思います。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
地域創造ダン活、ダン活支援事業で、保育園、小学校、中学校、大学、高齢者施設などでアウトリーチの経験あり。<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
会津若松(ダン活2007年、風雅堂主催のワークショップ2011年)<br />
名取 (ダン活2006年、名取市文化会館10周年記念事業2008年)<br />
仙台 (友人が在住)<br />
青森七戸(福祉施設「天寿会」にてワークショップ2010年、今年6月にも実施予定)<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど:</h5>
<br />
勝部ちこ<br />
大阪出身。幼少よりクラシックバレエを学び、大学にてモダンダンスを始める。後、NYへダンス留学。2000年春にグループC.I.co.(しーあいしーおー)を発足。「ふれあう事から始まるダンス」としてCIの広く深い可能性を追求し、各地でのWS開催や、イスラエル、オランダ、フィンランド、ドイツ、韓国などでも国際企画に参加し、研究・交流活動を続ける。2008年から毎年、国際的CIフェスティバル(CIFestival Japan)を企画/制作。舞台の裏と表でインプロワールド創造のため邁進中。<br />
<br />
鹿島聖子<br />
千葉県船橋市出身。幼少よりモダンダンスを習い、これまで器械体操、カポエイラ、空手、ヨガ、ピラテス等、様々な身体活動を行う。1996年にコンテンポラリーダンスカンパニーZINZOLINを立ち上げ、創作活動開始。2000年からソロやデュオ活動をメインにし、同年にトロント、ソウルのダンスフェスティバルでソロ作品を発表。2002年に文化庁在外研修でNYに滞在、公演活動やボディワークの研修をして2004年に帰国。現在は、C.I.co.+CIFJのメンバーとして、勝部ちこと共にコンタクト・インプロビゼーションの活動に力を入れ、ワークショップや公演活動、フェスティバル運営に関わっている。プロフェッショナル・フォトグラファーとしても、雑誌や舞台、ポートレート撮影などで活動中。<br />
<br />
勝部、鹿島ともに以下のサイトにて<br />
<a href="http://www.ci-jp.com/">http://www.ci-jp.com/</a></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-14625834212106180342011-04-27T23:57:00.006+09:002012-01-20T21:38:14.118+09:00マニシア<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_5058.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" border="0" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5604584948262728530" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhH_Fdd1uG6Lm-IYmHKUnVaqTfCRpHzO41G2OxucaYCKWoaWkVNeAo7QAKjtv6LWvQGkL-uy__IvYfofBVmJ-DoxS3MO2-SW8I5lI_Qx6iPb3K_DT8R1kxgf073n20djRsUh8rV7bBHCco/s320/mommy%2527s+face.JPG" style="cursor: hand; cursor: pointer; float: left; height: 320px; margin: 0 10px 10px 0; width: 320px;" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">マニシア</span><u><b></b></u><br />
<br />
<u>WaLEwale wOrks ワレワレワークス代表、日本ダンスセラピー協会認定ダンスセラピスト</u><br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
こんなに近くに住んでいて、何もできないでいる自分が切ない限りです。<br />
私に力があるわけではありません。ダンスに力があるのです。それを一刻も早く届けたいです。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
ダンスを用いた心理療法であるダンスセラピー<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u><br />
とにかくご相談ください。<br />
大きな予定は 9/19-27 イタリア、10/22-30イギリス それら以外で。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
<br />
障がいのある方々、ママ、パパ、子どもたち、老人施設の方々、全ての方々を対象にダンスセラピーセッションをグループから個人まで行っています。コミュニティーダンスの舞台製作も行っています。<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
地球中をひとつの家族と考えます。今回は同じ日本です。知り合いはいませんが、とにかく痛みを痛切に感じます。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど:</h5>
<span style="font-weight: bold;">プロフィール</span><br />
自ら刺激を与え、優れた構成力を持ち、コミュニケーションを通じたチームワークの重要性を深く理解し。あらゆる人々とのコミュニケーションスキルを持つ。<br />
アメリカNYで長期活動後、90年にダンスを通して国際交流を目的としたインターナショナルダンスネットワークを福岡に結成。13回に渡りストリートチルドレン救済チャリティー公演をユニセフの後援のもとで開催。06年障がいのある人々を含めた新しい表現ダンスアートを目標にWaLEwale wOrksワレワレワークスを結成。アメリカNYでのORIGAMI Dance発表を始め、ギリシャ、イギリス、コスタリカでワークショップや公演を開催。<br />
<br />
<a href="http://dance-samadhi.petit.cc/">http://dance-samadhi.petit.cc/</a></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-83887243208381201852011-04-27T23:56:00.013+09:002012-01-20T21:38:21.361+09:00坂本公成/森 裕子<div style="margin-top: -95px;">
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_29.html" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0QS3kknPKNFFqdCLRpCactDqNA6yo6DFRO8ppoz-Dz9FlxT4GvI8T9sXmfPUHG-NJxnSAsz9ab1c1e4LCw1GvN9gICWwIFbWeDd4WiCWBR8FPNJVfkfdQGP0TVCtD9Lx_iKOIaPJ2zP8/s320/Monochrome+Circus.png" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">photo:Toshihiro shimizu</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">坂本公成</span><br />
<br />
<u>(写真向かって右)演出家/振付家/ダンサー/ダンス教育者</u><br />
<u>ダンス・カンパニー Monochrome Circus 代表</u><br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;">森 裕子</span><br />
<br />
<u>(写真向かって左)「第16回京都国際ダンスワークショップ・フェスティバル」京都の暑い夏事務局代表</u></div>
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
今回の震災において自分たちに何ができるのか、震災直後からその想いはいつも頭から離れることはありません。<br />
私たちは震災2日後にフランスに向けて出発する予定が入っていて、この状況の中で日本を離れていいのかということも考えましたが、実際に私たちがこの時点ですべきことは、やるべきことをやることだと考えフランスに旅立ちました。「後ろ髪を引かれる想い」というのを実感しながら。<br />
上演した3つの作品はもちろん震災以前に創作された作品ですが、震災以前と震災以後で自分達にとって大きく意味が変化してしまっていました。もちろん作品そのものは何も変化していないかもしれませんが、それを発する私達日本人そのものの立ち位置が大きく変わりつつあるからだと思います。表現の中身ももちろん重要ですが、この瀬戸際でも、これからも、私達はカラダから発信し続けるという意志を海外でしっかりと示して帰ってくることが重要だと考えました。<br />
現在は、4月末から5月のGWにかけては「第16回京都国際ダンスワークショップフェスティバル」を予定してその準備にかかりきりになっております。ここでも、原発の放射能漏れに対する不安から海外からの講師が一人来日をキャンセルされプログラムの変更を余儀なくされています。一方で、「ダンスから何かを学びたい。」と思う人々は多く、観光客が激減しているという京都にあって、例年並み、もしくはそれ以上の受講申込のある講座もあります。今、直接被災地の役に立つことはできなくても、今は自分自身の力を養って、いずれ様々な役に立てるように成長したい。そんな想いに支えられてフェスティバルはメイン期間の開幕間近です。 <br />
良きにつけ、悪しきにつけ様々な影響が、ここ京都にもあらゆる場面に波のように押し寄せてきています。今回の災害と共に生きるしかないと決意を新たにしています。<br />
京都では毎年のことですが、この季節は桜が咲き新緑がとてもきれいで、そんな美しい風情を見るたびに被災地の人にこの美しさを届けられたらと思わずにはいられません。不断の日常が続いていることのありがたさに感謝せざるを得ません。<br />
ダンサーとして常に生身の身体と向き合っている私たちだからこそ何かお役にたてることがあると信じています。
<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
単身~グループで伺える可能性があります。<br />
<br />
●個々の避難所や被災地の状況や要望に応えて、カラダや心をほぐしていくためのストレッチング。<br />
●子供から大人まで参加できる「コンタクト/ふれあい」を通じたからだのワーク。<br />
●屋外で遊べない子供達のために、被災地の大人と一緒に考える<br />
「屋内でのカラダを通じた活き活きとクリエイティブなゲーム/ムーブメント/ダンス」<br />
●個別の要望があればマッサージなどの「みんなでやるボディーケア講座」<br />
●チャリティ公演。<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u> 5月後半、6月半ば以降、8月後半、その他、調整可。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
<b>「収穫祭プロジェクト」</b><br />
パフォーマンスを、幼稚園、老人ホーム、家庭、美術館、ショッピングセンターなどに出前する。<br />
上演回数300回を越える。時期:’96〜”05年 場所・対象者:多数多様 主催:Monochrome Circus<br />
<br />
<b>「トヨタ・こどもとアーティストの出会いin愛知@瀬戸市立掛川小学校」</b><br />
全校生徒19人という過疎の進んだ小学校でWSを繰り返しパフォーマンスを創作。<br />
時期:2006年 場所:掛川小学校(愛知) 対象者:小学1〜6年生 主催:子どもとアーティストの出会<br />
<br />
<b>「混浴温泉世界-ダンサーを探せ」</b><br />
地元の人と商店街でダンスを展開。<br />
時期:2009年4,5月 対象者:大分、九州在住のダンサー及び一般の人 主催:別府プロジェクト <br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
「収穫祭プロジェクト」を2004年、2005年に仙台のアーティスト、子どもたちを交えて上演しています。<br />
老人ホームや小学校など多くの施設を訪れ、最後には舞台上演という形で上演しました。<br />
その時に出会った子どもたちや多くの人々が現在どうしていらっしゃるのか気にかかっています。<br />
下記の映像に映っていらっしゃる方々の安否をわかる人がいらっしゃれば、お知らせいただけるとありがたいです。<br />
<br />
2004年 <a href="http://www.youtube.com/watch?v=s8gv35hNGU4">http://www.youtube.com/watch?v=s8gv35hNGU4</a><br />
2005年 <a href="http://www.youtube.com/watch?v=kWR95rA84Dg">http://www.youtube.com/watch?v=kWR95rA84Dg</a><br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど:</h5>
<br />
<b>KOSEI SAKAMOTO 坂本公成</b>(日本/京都)<br />
ダンスカンパニーMonochrome Circus主宰。dumb typeの藤本隆行とのコラボレーション『Refined Colors』や『lost』、井上信太との『Wash』など異ジャンルとの共同作業のほか、近作に「混浴温泉世界 」でのオリエンテーリング型ダンスパフォーマンス『ダンサーを探せ!!』、grafの服部滋樹との『直島劇場』(瀬戸内国際芸術祭2010)や家具と身体の対話『TROPE』など、都市、景観、空間と身体へのリサーチを深めている。Full Moon Dance Festival(フィンランド/'11),「冬のアヴィニヨンダンスフェスティバル」(仏/'12)などに招聘予定。平成13年度京都市芸術特別奨励者。平成19年度京都市芸術新人賞受賞。近畿大学非常勤講師。<br />
<br />
<b>YUKO MORI 森裕子</b>(日本/京都)<br />
ダンサー・振付家。’93~’98年までMATOMA France-Japonに参加しアヴィニョン演劇祭など数多くの国際的舞台に立つ。現在はMonochrome Circus のメンバーとして国内・国外へのツアーに参加。各地でコンタクト・インプロヴィゼーションや「身体への気づき」のワークシッョプを多数行う。踊ることの根源的な「楽しさ」を伝えたいと願っている。<br />
<a href="http://www.monochromecircus.com/">http://www.monochromecircus.com/</a><br />
<a href="http://www.hotsummerkyoto.com/">http://www.hotsummerkyoto.com/</a></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-54188790089989411022011-04-27T23:55:00.008+09:002012-01-20T21:38:29.201+09:00佐藤道代<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_5164.html" imageanchor="1" style="margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjnUi-MoRuX-5ojVzDw6NyPAmUFk50PGNJOv7FRYiJJVgA2DFZaJALQNEqlHXhYtD4kOFOq3t019aABhTFsKk7za_IFRCNzPl28SI_FmcinXhKkLcGV_2qWVOvCvqPocYkMy9DjrbPYhF4/s320/2009+Songs+of+the+Earth+078.png" width="319" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">大地の詩 2009年 copyright paulo fukuchi </td></tr>
</tbody></table>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">佐藤道代</span><br />
<br />
<u>舞踊家、舞踊・英語教師/ イサドラ・ダンカン国際学校日本大使</u><br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
福島の親戚が、原発から60キロ圏内の伊達市におり、心配で呼び寄せようとしたり、情報や物資を送ったりの日々が過ぎていました。被災しながらも、それぞれの役割を全うし、農家、教師や看護師として地域を支えている人々の努力に、心から敬服しています。<br />
<br />
そして、公演を続けていらっしゃる全てのダンサー、日常を取り戻し心の平和に向けて努力をしているすべての方々にも、心からエールを送っています。<br />
皆、人々の心を強くする仕事をして下さっています。<br />
9.11の事を、思い出しました。<br />
あの時、大英博物館で、攻撃があるかもしれないと中止にするか迷ったけれど、10日後にコンサートやワーク・ショップをやり、トロント・カナダでも公演してNYに行ったことを。私の師も被災地NYからすぐに飛び立ち、最後までプロジェクトを遂行したことを。<br />
<br />
お客様も沢山来てくださって、皆、劇場で涙を流し、共に踊り、その場を共有して、人々が団結することの強さを感じました。<br />
共に悲しみ、痛みを分かち合い、これからの新しい創造のために皆で頑張っていこうという意識を確認できたこと、私にとって、「アートの存在意義」を感じる原点でした。<br />
衣食住と関係ないことをしていて、良いのか、と自問自答していたものですから・・・ <br />
<br />
あの時ほど、「アートが私たちの心を正直に伝え、トラウマを流し、強くする」という真実を強烈に感じたことはありませんでした。<br />
アートが与えることのできる心の支えは、衣食住が整い、そのあとに必ず必要になりますね。<br />
その中で出来る限りの事をして、お手伝いさせていただければと思います。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
「人々と共に踊り、犠牲者の死を悼み、街や山河の再生を祈ること。<br />
余計な不安を身体から追い払い、本来の自分の強さを思い出し、共に世界を創造する力を身体に蓄えること。」<br />
<br />
<h5>
具体案:</h5>
<br />
<b>1. 作品の上演</b><br />
<br />
以下の作品は、喪失を乗り越え、生きる事を称えた作品です。私自身のそのような経験から創ったものと、100年前のイサドラ・ダンカンの作品です。<br />
言うに言えない思いを抱いている方々と共有させていただければ、ありがたいです。<br />
<br />
<u>a. 「旅立ち」13分</u><br />
気仙沼で急死した父の追悼のために3年前創りました。亡くなった人の魂が身体から、永遠の静寂へと旅立っていく時に、生きている私達とのつながりの強さと愛を、離れた千葉で感じた体験を元に創りました。<br />
(6月4日2:00p.m.に東京青山ウィメンズプラザにて「声をあげよう女の会」主催で、震災の犠牲者の追悼の気持ちを表現するために、再演します。)<br />
<br />
<u>b.「大地の詩」15分</u><br />
太陽と月の力を受け、ミミズ・農民の力が耕し、大地が、命を生み出す事を称えた作品です。(写真)<br />
<br />
<u>c.イサドラ・ダンカン1917年振付「アヴェマリア」5分 その他イサドラ・ダンカンの作品</u><br />
第一次世界大戦で子供を失った母親達への救済のメッセージとして創られた作品。イサドラ自身も二人の子供をセーヌ川での車の事故で亡くしてしまい、その悲しみを乗り越えて創った作品です。<br />
そのほか、「ハープ・エチュード」魂が肉体から離れて行く時に遺す愛を描いた作品等沢山あります。<br />
2人でうかがえれば、グループ作品も可能です。<br />
<br />
<b>2.お子さんや、大人のためのワークショップ</b><br />
<br />
いずれも、その地域の抱えるニーズをうかがった上で、対象者に合わせてデザインしたいと思いますので、以下は一例です<br />
<br />
<u>a. こども と 大人 へ</u><br />
つながりを感じるワーク<br />
スカーフやロープなどを使って、自分はひとりじゃないという感覚を身体で感じるように導きます。<br />
<br />
<u>b. こどもへ</u><br />
自分の気持ちを身体で表現してもらうワーク<br />
私自身、10代で母を亡くした事がきっかけで、ダンスを始めました。<br />
口では言えないショックを、身体からリリースする事で、前に進む事が出来る事を身を持って知っています。<br />
お子さんたちの気持ちを自由に表現してもらうよう導く、お手伝いを、身体のワークショップで出来ればと思います。<br />
<br />
<u>c. 大人、特にお母さんへ</u><br />
a. ご自分の身体をケアする時間を持って、身体と心を少しでも楽にして頂ければと思います。<br />
身体のケアのワークショップを、整体、ヨガ、ピラテス、呼吸法、観念運動学(イデオキネシス)、等の様々な手法を用いて行います。<br />
<br />
<h5>
可能な時期:</h5>
<br />
乳児の子育て中なので大きなことは何もできませんが、私が出来ることをさせてください。<br />
子供が1歳半を過ぎる1月31日以前は、日帰り希望です。<br />
駄目な期間:(火曜日、木曜日は定期的に千葉で教えているので、その都度、調整する必要はあります。)<br />
6月1-12日<br />
7月8-11日<br />
8月10-22日<br />
9月17-25日<br />
10月7日-11日<br />
11月19-23日<br />
12月1日-1月30日<br />
<br />
1月31日以降は、<br />
もし、子供と共に伺っても現地の皆さまに邪魔にならないように、ベビーシッターを誰かに頼むか、又は、私がもう一人助手を連れていけるようでしたら、宿泊で伺う事も可能かもしれません。<br />
<br />
子供の状況によるので、ご相談下さい。<br />
復興支援として、現地の皆さんのニーズを理解し、現地の皆さまと寄り添う方法を、私が出来る範囲で探したいと思います。<br />
<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
<b>教授歴</b><br />
ニューヨーク公立中学校P.S.106ダンス・インストラクター 、お茶の水YMCAフィットネスクラス、ゲストインストラクター 、 NYモホーク・デイ・キャンプ 教員、 津田塾大学 非常勤<br />
講師、 NY/リセ・ケネディ国際学校 教員、 ニューヨーク大学コール・スポーツ・センター 講師、ブロードウェイ・ミュージカル学院青山 講師、学習院女子大学 非常勤<br />
講師、 MSTERIO 子供英語キャンプ、PAS<br />
ダンスの学校 読売日本テレビ文化センター講師<br />
現在は、千葉のイサドラ・ダンカン国際学校、水芭蕉庵(自宅)近辺で教える。<br />
<br />
<b>講演、ワークショップ歴</b><br />
カンザス市ミズーリ大学日本祭「日本のモダン・ダンス」 1998.9.15<br />
セントルイス日本祭「日本のモダン・ダンス」 1999.9.5-6<br />
シカゴ女性協会「古代ギリシャと日本のモダン・ダンス」 1999.9.7<br />
ビジョンと行動のNY女性 の会「イサドラ・ダンカン・ダンス」 2000.7.7<br />
ロンドン・インスティチュート、Southwark World Village, Blue Elephant Theater<br />
2000.7<br />
多摩美術大学美術館「イサドラ・ダンカン展」 2000.9-10<br />
津田塾大学百周年記念祭での舞踊 振付 2000.10.8<br />
大英博物館「イサドラ・ダンカンへのオマージュ」 2000.9.21-22<br />
津田塾大学交流館「自然・人間・神話と舞踊」 2001.1-3<br />
アサヒ・アート・フェスティバル「水の流れ」 2002.7.8<br />
全国教育系ワークショップ・フォーラム「クリエイティブ・ムーブメント」<br />
2002.11.2-4<br />
プロセス指向心理学グループ「市川市の神話を動こう」 2003. 2.26<br />
トランスパーソナル心理学精神医学会「イサドラ・ダンカン・ダンス」 2003. 11.30<br />
NY/国連フレンドシップクラブ「日本のモダン・ダンス」 2004.6.9<br />
NYロックランド・コミュニティー・カレッジ「心と扇:日本のモダン・ダンス」 <br />
2005.3.28,<br />
淡路島「場づくりワークショップ」 2005. 5.3-5, 2007.5.3-5<br />
自然スクールトエック こどもとお母さん、スタッフのための身体のケア、新年のダンス。2009 1.1<br />
等など<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
両親の出身地が、福島県伊達市霊山町なので、親族のほとんどが、福島と宮城におり、心の原風景は福島です。<br />
小さい頃東北の雄大な自然に触れたお陰で、自然とのつながりを身体で表現するイサドラ・ダンカンのダンスを後に始める事になりました。<br />
東北の自然のお陰で、見つけたライフワーク・ダンスです。何か恩返しできればと思っております。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど:</h5>
<br />
モダンダンスに日本の身体言語を融合し、元型的身体言語を追求する舞踊家。<br />
津田塾大学卒業後ロータリー財団奨学金にて留学したニューヨーク大学より修士号及び舞踊教育学科長賞を受賞。自作を日本(EXPO2005)、米国(国連)、英国(大英博物館)等、各地で公演。NYタイムズ紙に「スタイル・内容ともに洗練された作風」と評される。1998年ミュージカル「王様と私」出演。2004年NYジョイス・ソーホーで、日本女性に関する自作品の公演を行い連日満席となる。2003年、2004年舞踊批評家協会新人賞ノミネート。2005年Die<br />
Pratze観客賞受賞。2007年エッセイ「イサドラ・ダンカンの舞踊理論とスピリチュアリティー」を、「スピリチュアリティーとは何か」(ナカニシヤ出版)内にて出版。<br />
<br />
<a href="http://blog.sq-life.jp/sato/">http://blog.sq-life.jp/sato/</a><br />
<a href="http://home.att.ne.jp/alpha/idance/">http://home.att.ne.jp/alpha/idance/</a></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-21058181272145500292011-04-27T23:54:00.004+09:002012-01-20T21:38:37.757+09:00石井則仁<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/05/blog-post.html"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj950hdmd-gN7eu9ukLcYIRpgq7BTBJs9uYVa3Fh5Upk3gkUkiF1VrV24Fnwc5appNJR_gNKAJt8-RdwfBU9QOLX32t5KUk2aMe4FaHl-keBG7r69tqogb9y5CHw-s3TzB8Os5TJebNfDE/s320/ishii.png" width="320" /></a></div>
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-VbEt_EL0GRs/TcOi8DcpBgI/AAAAAAAAAEk/wYc8hbYPTiU/s1600/ishii.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">石井則仁</span>(イシイノリヒト)<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<u>ダンサー・作家</u><br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
なんでもいい、誰かの何かの為になりたいです。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<div>
<br />
<b>ダンス公演:</b>被災地・被災者の為に自分的なアプローチで力や勇気を与えたい。</div>
<div>
<b>ワークショップ</b>:老人は厳しいと思いますが、子供から大人まで誰でも楽しめるダンスワークショップを行いたいです。</div>
<div>
<b>ストレッチやマッサージ:</b>子供から老人まで、心身ともに疲労を取り除いてあげたい。</div>
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u>
2011/8/1~20、9/20~11月上旬、12/10~2012/3
(今現在所属してるダンスカンパニーの予定があいまいな為、変動あり)
<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
2011/3 大東文化大学と関東学生舞踊連盟にワークショップ<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
今まで被災地に行ったこともありませんが、友人が仙台市在住。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど:</h5>
<br />
Contemporary&Butoh Dancer。<br />
1984年生まれ、東京都出身。<br />
17歳からStreet
Danceを踊り始める。<br />
様々なDance Contestにて入賞。<br />
数々のアーティストのBack DancerやCM・Themepark
Dancerなどで活躍。<br />
<br />
2006年、表現の自由を求めて活動場所を舞台空間へ移行。<br />
<br />
踊る身体を辻本知彦に師事。<br />
作品を作る上で必要なことを関わってきたDanceCompanyの舞台で経験。<br />
<br />
過去にNomade~s・BABY-Q・大橋可也&ダンサーズ・大駱駝艦など様々なDance
Companyの作品に参加する傍ら、<br />
蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。<br />
<br />
自身の作品では、『僕と…「 」』・『「まで」行く「先」の』・『とある一人の悲日』・『墨と雪』(奥野美和共同制作)などがある。
<br />
<br />
作品を作るようになってから現代社会の異常さがコンセプトになっており、現在は自身の在り方を模索しつつ、他ジャンルのアーティスト・クリエイターとセッションしながら国内外にて活動中。<br />
<a href="http://twitter.com/NorihitoIshii">http://twitter.com/NorihitoIshii</a><br />
(細かい経歴はHPのプロフィールをご覧ください。作品などはYoutubeで検索して頂ければ出てきます。)
</div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-22910664436899258502011-04-27T23:53:00.005+09:002012-01-20T21:38:45.142+09:00砂連尾理<div style="margin-top: -90px;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/05/blog-post_06.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEggTDJUmYbnVfkiJskUXlMd5JPqA14dERlWEJ-3S2rGuC2IO3zqAYQH9HqYig8ETg4Z7IvQ5IBzlE_ITbzJEYxPUSpltdEDBA8ZA5lSczzAZ1c-FhL1mrX4Pwkj1SLF0U9IZnVmLJRcoXk/s320/jareo.png" width="320" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">砂連尾理</span><br />
<br />
<u>振付家・ダンサー</u></div>
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
大きく深呼吸をして、からだとこころがほぐれるストレッチを被災者にお届けしたい。こんな時だからこそ、アートを通して繋がりましょう。
<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
特に障がい者や、高齢の方に身体ほぐしワークや地元作家との何かしらの恊働作業。<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u> 2011年8月8日~14日の週か8月15日~21日の週、8月29日~9月4日の週か9月5日~9月11日の週でいずれも調整。<br />
それ以降はまだ未定で、調整中です。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
*代表的なものを抜粋*</div>
<div style="clear: both;">
●2003年9月の3週間、京都平盛小学校の運動会に於けるダンス発表</div>
<div style="clear: both;">
●2006年~現在に至る。(月に1回のペースで)京都市東山青少年活動センターに於いて知的障がい者対象のワークショップ。<br />
●2009年11月~現在に至る。(同じく月に1回のペースで)京都府舞鶴の特別養護老人ホームでのワークショップ。<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
●仙台のみやぎダンスと創作作業(作品:”ほんの少し”、創作期間:2007年9月~2008年2月)</div>
<div style="clear: both;">
●名取市文化会館での公演(2006年)<br />
<br />
<br />
<u><b>略歴、リンクなど:</b></u> <a href="http://www.facebook.com/home.php#%21/profile.php?id=1409100190">http://www.facebook.com/home.php#!/profile.php?id=1409100190</a>
</div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-66238250442397700052011-04-27T23:51:00.006+09:002012-01-20T21:38:51.914+09:00藤原理恵子<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_2803.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgsT0jGf5FH-6tR1Uzb6lqGdYMT7U001fxzCiwuPSLIVSdOZ9-bNh_mUlOf-8CzdbC_XF9hrHSgM7k_2XeXNBxCv2Q39CDho6edcZCvK55vu4BZviq4VUoS8d642LMG7hmkPytJAa964Gw/s320/fujiwara.png" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">藤原理恵子</span><br />
<br />
<u>ダンサー&障害を持つ人たちへのヘルパー</u>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
被災された皆様。関係者の皆様・・・心よりお見舞い申し上げます。<br />
遠くからですが、見守っています。時間かかることでしょうが必ず元気に戻ります!それまで大変でしょうが、負けないでください!<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
気なっていることのひとつで・・・。あまりTVや報道に出てこない(見逃しているだけかもしれませんが・・・)障害をもったこどもやおとなの人たち。大丈夫でしょうか?環境の変化に対応が難しい人がたくさんおられるかと思います。特に障害を持った方への『カラダあそびから だんすしよう!』をテーマにワークショップができれば・・・と思います。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> 7月後半~10月前半頃の間。11月後半~3月まで特に問題なし。2ヶ月前の月初めまでに決定できれば、対応可能です。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
障害者生活介護施設(通所施設)にて、レクリエーションの一環で、『だんすしよう!』継続中。障害をもつ当事者はもちろん、施設職員にも一緒に楽しんでカラダを動かしおどる。シンプルにひとりひとりにコンタクトをとりながらのワーク。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど:</h5>
<br />
2000年よりソロ活動開始。様々なジャンルのおどりを経て、構成のある即興性の強い作品を模索している。ダンス以外の表現者とのコラボも試みている。<br />
<br />
過去の経歴を紹介しているHP<br />
<a href="http://www.k3.dion.ne.jp/%7Erieko/index.html">http://www.k3.dion.ne.jp/~rieko/index.html</a><br />
新ブログ<br />
<a href="http://cat.ap.teacup.com/rieko-fuu-odori/">おどり と ねこ と ・・・ ぼちぼち ぶろぐ</a></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-40475709652661091302011-04-27T23:50:00.006+09:002012-01-20T21:39:00.878+09:00JOU<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/jou.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgiraB8j52t2Q2ENkXzYFABrFl7NT_fqxH_SK-VtcG8PI0lswZtWANIy7XBzjN2hkquuTFPTImAS-OGaderv5isD7YZoScY_z1xuQXecXYVrjmSxtb22UMuledspujbikxt8xMcur7hGic/s1600/jouface2.png" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">JOU</span><br />
<br />
<u>振付家、ダンサー</u>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
負けるな、日本!<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
身体のこと、いろいろ可能性があると思っています。<br />
WSで、身体と繋がる生活が自分を助けてくれることを提案したいです。<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u> 今年は、まだいろいろ調整中です。ご相談ください。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
小学校特別授業(全学年)1時間~2時間の枠で。<br />
パフォーマンスキッズトーキョー島、横浜市など。<br />
中高生ダンスWS(横浜市)<br />
大学ダンス部指導(鳥取)<br />
幼稚園年少、年長それぞれ1時間WS(鳥取)<br />
大学特別WS(ロンドン)<br />
美大演習<br />
公園ダンス(横浜市)<br />
ガーデン・ダンス(フランス)<br />
<br />
など。<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
■親戚が仙台に住んでいます。<br />
■山形の大学のインスタレーションパフォーマンスに出演しました。帰りに、仙台に寄って、牛タンを食べました。<br />
■バレエ講師のためのWS、コンテンポラリーダンス指導に仙台を訪ねました。
<br />
<br />
<u><b>略歴、リンクなど:</b></u> <br />
振付家、コンテンポラリーダンサー、Odorujou主宰。
web日記更新中。東東京在住。<br />
<a href="http://odorujou.net/">http://odorujou.net</a></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-66801519784950877272011-04-27T23:49:00.008+09:002012-01-20T21:39:07.690+09:00山田せつ子<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_27.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjG-hXuMqjCbRvw_1tEjpwzJtbNBmGioLTKhNQDylUodgdeojL_-oJcNkgrVk9ZfiLWGPkkEfQqUeeu3zeCCqJ0ODmpQ0-8s-jMSZQwa4Ec1K0nQS6nJhKLbJUqLnWLJ0qeSTiLmoZZKkE/s320/yamadasetsuko.jpg" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">山田せつ子</span><br />
<br />
<u>ダンサー/コレオグラファー</u><br />
<div class="separator" style="clear: both;">
</div>
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
メデイアを通して知る、あまりの出来事に言葉を失う思いです。けれど、まず自分が出来る事と思い、友人と一緒に石巻の小学校への支援を始めています。 自分にできる生活への継続的な協力を続けながら、一方でダンサーであることで何かできたらと願っています。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
★まず、疲れているからだを解すワークショップ。大人も子供も円になってからだを解しながら笑いが生まれるなようなことができたら。<br />
★少し落ち着いてきたら、自分の体験をからだと言葉で外に出すことで、気持ちを取り戻していくようなワークショップ。<br />
★これも、先になるでしょうが、高校生と一緒に踊り作品を作り、発表してもらう。からだを目一杯動かすということと同時に小さな心の働きを見つめ、ダンスにしていくことも大切なことになるのではないか。<br />
★子供を持つおかあさんへのをからだのワークショップ、話を聴き、若いお母さん達に元気を取り戻してもらいたい。<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u>7月15日〜28日の間、9月15日〜30日の、10月15〜11月10日の間。 <br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
一般の人へのダンス体験ワークショップ多数。養護学校での学芸会の作品作り。小学校でのミュージカルの振り付けなど。 <br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
具体的にはありませんが、東北出身の多くの作家、舞踏家、演劇人に多大な影響をもらってきました。<br />
<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど:</h5>
<br />
<b>プロフィール</b><br />
明治大學演劇学科在学中、笠井叡に師事。独立後ソロダンスを中心に独自のダンスの世界を展開し、日本のコンテンポラリーダンスのさきがけとなる。ダンスカンパニー枇杷系主宰。2000年より京都造形芸術大学映像・舞台学科で9年間ダンスの授業を持ち、現在客員教授、舞台芸術研究センター主任研究員としてダンスプログラムの企画に携わる。ダンスの可能性を探るべく、様々な作業を続行中。最近の作品『ふたりいて』(2008年)『薔薇色の服で』(2010年)。2012年2月新作をスパイラルホールで公演予定。著書『速度ノ花』五柳書院<br />
<br />
<br />
<b>最近の主な活動暦</b><br />
2000. 8 「Land Dreams-夢見る土地」シアター・アルタウド(サンフランシスコ)<br />
11 「CJ8-月を喰らう人」日加パートナーシップ・構成振り付け<br />
オタワ国立芸術センター・モントリオールTBA・トロントプルミエシアター<br />
バンクーバーラウンドハウス(カナダ)/ スパイラルホール・愛知芸術センター/京都芸術センター<br />
11 「キザハシデオドル」 トリイホール(大阪)<br />
2000. 3 「夢見る土地」 SEACアンシェンタ劇場(サンパウロ・ブラジル)<br />
SFグアイリンニャ劇場(クリチィバ・ブラジル)<br />
9 世宗劇場(ソウル・韓国)<br />
10 「DOUBULE」 京都芸術劇場スタジオ21<br />
2001. 6 「songs」 シアタートラム企画独舞シリーズ・世田谷シアタートラム <br />
2002. 6 「キザハシデオドル」北海道釧路芸術館・釧路 <br />
2003. 2 「キザハシデオドル」ディプラッツ企画ダンスが見たい・麻布ディプラッツ<br />
3 「夢見る土地」インド4都市ツアー(デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ)国際交流基金主催事業<br />
3 「門-gates」太田省吾構成v 京都芸術劇場春秋座<br />
8 「nobody Eve」笠井叡コレオグラフィー出演 シアタートラム、びわ湖ホール<br />
2004. 6 「愛情十八番」枇杷系公演構成振り付・シアタートラム・キリン21世紀舞踊<br />
8 「キザハシデオドル」ポートランド州立大学<br />
2005. 2 「アジアダンス会議」アートディレクション・京都芸術劇場<br />
3 「キザハシデオドル」琴似パトス・札幌<br />
2005. 10 「愛情十八番」京都芸術劇場春秋座<br />
2005.12 「奇妙な孤独」スパイラルホールUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-30188907050403247842011-04-27T23:49:00.006+09:002012-01-20T21:39:18.148+09:00矢内原美邦<div style="margin-top: -90px;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_4443.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZyCRo-uCURV53VsVOLZY5IzAOCG131TOlSltYkJg46qjfrRKk0tWbOhJWap_npOANc4Q1Hqr7tSWm_OW2JSEmQuL19iRWpxoiP399BvCIa0JGv6IkebTVnmFj__IbMYtRMM8Di41mZnc/s320/mikuni+Yanaihara.png" width="320" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">矢内原美邦</span><br />
<br />
<u>振付家/劇作.演出家/アーティスト</u>
</div>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
一瞬でなにもかもが変わってしまった。そのことを受け止める強さなど持っていないないし、なにもできないかもしれません。でも、考えることはできると思っております。<br />
忘れてはいけない出来事を忘れないようにしてゆくことが私達の未来につながってゆくと信じて今回のJCDNさんの呼びかけに参加しました。
<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
●その地域の祭りにあわせてなにかやりたい。大学時代に地域のダンス民族について研究しておりました。
それとコンテンポラリーダンスを統合して作品を創ってみたい。<br />
<br />
●東北の民族舞踊を習いにいくツアーを東京から組んでみたい。(もちろんツアー参加の人からはお金をもらいます。結構習いたい人いると思います。)個人的に習いにいきたい。そうして撮影をしてそれらながす。<br />
<br />
今日本の伝統行事に今一度注目する必要があると思っております。<br />
伝統行事のダンスを経験することでひろがってゆくことを模索する。<br />
<br />
●美術でよくあるようなダンストリエンナーレのような形で、地元のダンス(伝統行事のダンス)と
同じ日に作品を創るイベントなどを考える。
<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u> 2012年の3月まではスケジュールはうまっておりますが...それ以降はなにかできると思います。
<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
福岡スポーツ財団との小学、中学校での子供向けワークショップ
高松文化財団とのデリバリー公演/ワークショップ
桜美林大学、多摩美術大学、東京造形大学 など大学関係での非常勤講師
<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
宮城県えずこホールで滞在制作、発表<br />
仙台メディアテーク 展覧会 個展 off-nibroll 光の航跡<br />
山形 ワークショップ など
<br />
<br />
<br />
<u><b>略歴、リンクなど:</b></u> <a href="http://www.nibroll.com/">http://www.nibroll.com</a>
</div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-31722258525234314792011-04-27T23:48:00.006+09:002012-01-20T21:39:24.733+09:00スウェイン 佳子<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_4417.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgz5Fx-M8YH6qrNKCiinssoQwJAJrHzb2KWg_BPqfNf8ushHYsYZK2r-03dyjWeCWHOmZRNm_yCdrTFyZBQ1Zphr1n5EHSzCJuY7H4dGtWHxGyIeAHhOtJq_Qonu6Y9EREt4lzGT3ChFC0/s320/DSC00072+%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B3%25E3%2583%2594%25E3%2583%25BC.JPG" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">スウェイン 佳子</span><br />
<br />
<u>ダンスアーティスト、ダンスと社会をむすぶNPO代表、九州大谷短期大学表現学科非常勤講師。</u><br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
3月11日の大震災、そして以後の長い不安と緊張の日々をお過ごしのみなさまに、こころからお見舞いを申し上げます。復興支援としてことさらお役に立つのか分かりませんが、太古の昔から天災・人災に打ち拉がれる人間を励まし、みんなで復興に立ち上がる気力と健康をくれたのが踊りではなかったかと思い、手を挙げました。みなさまとご一緒に笑顔で踊れる日を楽しみにしています。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
<b>やりたいことこと:</b><br />
みんなで創る盆踊りや秋祭りの踊り。<br />
みんなで歌いながら身体をゆるめるクラス<br />
気軽にからだで話すワークショップからの作品創り<br />
<br />
<b>出来ること:</b><br />
みんなのダンスワークショップ、<br />
楽しいイギリス生まれのダンス体操の基礎クラス、<br />
日々の背骨体操の基礎クラス<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> 7月までは要相談。8月は3週間程度可能、9月以降は毎月1週間程度可能。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
初めてのダンスワークショップ、小学1〜6年生のワークショップ。障害がある方のためのワークショップ。<br />
50歳以上の方へのダンスワークショップ、おやじダンスのためのワークショップなどの経験あります。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
1978年よりイギリス発祥のムーヴメント・スタディを日本、イギリスで始め、最高ランクのライセンスを取得。その後、アメリカでのモダンダンスほか様々な身体表現を学ぶ。<br />
2000年から、ダンスアーティストとしてコンテンポラリーダンス公演、パフォーマンスに出演したり作品提供。<br />
2003年から国内、海外の気鋭のダンサー・振付家を招聘してワークショップ、公演の企画・制作を開始。<br />
2005年10月、ダンスコミュニケーションCo.D.Ex.(コデックス)を創設。<br />
2008年11月、ダンスコミュニケーションCo.D.Ex.(コデックス)を前身として、社会とアートの新たな関係を創造し、誰もが創造・表現の楽しさ喜びを享受できる自由で豊 かなコミュニティの実現に貢献することを目的としたコデックスを創立しNPO法人の認可をうける。<br />
<br />
「福岡発ダンス∞アート情報」 <a href="http://d-codex.jugem.jp/">http://d-codex.jugem.jp/</a><br />
公式サイト「Co.D.Ex.」 <a href="http://d-codex.com/">http://d-codex.com/</a></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-65826699907203898392011-04-27T23:47:00.006+09:002013-10-30T12:31:43.545+09:00セレノグラフィカ<div style="margin-top: -110px;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_1867.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhzOCCUzxACJBkMPeBVdLIWrdJwneW6uq1rFbj8rxkf31o0tyk4fDthFOGrk-5h_ZJFYcqlqqsf048ZiM3JMgIN0Tl7Te1-2FwUZPjQX40fHrQscthT1Ot3tgNM-1pnlyY0OG41GmEyZY/s320/sereno.png" width="320" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">セレノグラフィカ</span><br />
(隅地茉歩:すみじまほ〈女〉、阿比留修一:あびるしゅういち〈男〉)<br />
<br />
<u>ダンスアーティスト</u></div>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
身近な人の死はどんな場合も受け入れ難いものだと思います。なぜそれをふだんは受け入れていくのかというと、手続きを経るからなのでしょう。父母を亡くした時にそう思いました。亡きがらをこの目で見、ささやかにでも葬式を出し、火葬場の釜に入れられる直前の最後の顔を確認した時に、父母の人生の閉じ目をいやおうなく引き受けた感じがしたからです。自分の家族がある日突然自分の前から姿を消してそのままになるということを超える理不尽があると私は思えません。それがまだ幼いお子さんの身の上に起こればなおさらです。報道番組で、今回この震災でご両親を亡くされた子どもさんが100人を超えると知りました。記憶に新しいので書かせて頂きますが、その子どもさんたちの心に起きている現実は、身体にも影響しているのではないかと思います。今一番欲しいもの、一番願っていることではないかもしれませんが、身体を使って、こういうこともあるよ、と伝えてみたいです。これまで、たくさんの保育所や幼稚園、小学校で出会った子どもたちが見せてくれた笑顔に近い表情が浮かぶことに繋がることを切望しています。今回の震災は、原発の問題もあって人災と捉えざるを得ない面も大きいことはご存知の通りです。人間が身の丈を忘れて作り出してしまったことから受けたあまりにも大きな傷を癒していくことについて、身体を根本に据えた発想と粘り強さが何かを担わなければいけないと痛感しています。それはお医者さんともセラピストとも異なる視点で身体と付き合っているダンサーの責務だと考えています。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
今、あってはならない出来事を目の前にして、きっと気持ちを強く持たれて毎日を元気にすごそう、としている方ばかりだと思います。それは気持ちだけではなく身体も頑張っているはずだと思います。知らないうちに身体にも疲れがたまっているはず。そんな身体や心を元気にしたい。<br />
子供も大人もみんな誰にでもある身体。その大切さをダンスを通じて伝えることができれはと思います。<br />
<br />
そこで私たちが出来ること。幼稚園、保育所から小中高校などの教育機関への出前授業、障がい者施設や高齢者、福祉施設へのワークショップ。私たちのダンスを皆さんに見ていただくこと。また共に踊ること。身体を伸ばしたりさすったり、簡単な体操やストレッチをいっしょにすること。<br />
こんなときこそ身体を通してのコミュニケーションを通じて人の身体や心を大切にしましょう。そして自身の身体と心に栄養を与えてあげましょう。まだ見ぬ新しい未来を作っていくために。<br />
<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u><br />
9月9日~11日、16日~19日、23日~25日<br />
10月1日~6日、10月26日~30日<br />
11月1日~6日、11日~13日、25日~27日<br />
12月1日~11日、16日~18日、23日~28日<br />
1月2月3月全般。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
平成19年以降現在まで、公共ホール現代ダンス活性化事業や他の事業において、下記の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、福祉施設などにアウトリーチに出かけました。<br />
<br />
〈幼稚園、保育所〉<br />
たちばな保育園、中京もえぎ幼稚園、京極幼稚園、養正保育所、開智幼稚園、聚楽保育所、藤城児童館(以上京都府京都市)、石和第3保育所、御坂北保育所(以上山梨県石和市)、みどりが丘保育園、中央保育園(以上長野県茅野市)<br />
<br />
〈小学校〉<br />
帯解小学校、六郷小学校(以上奈良県奈良市)、桜尾小学校、高富小学校、富波小学校、富岡小学校、伊自良北小学校、いわ桜小学校、梅原小学校、伊自良南小学校(以上岐阜県山県市)、陵南小学校(岐阜県各務原市)、富田林小学校、川西小学校、久野喜台小学校(以上大阪府富田林市)、三日市小学校(大阪府河内長野市)、南平台小学校(大阪府高槻市)、こうべ小学校(兵庫県神戸市)、三国北小学校、三国南小学校、三国西小学校、雄島小学校、加戸小学校(以上福井県坂井市)、鷹栖小学校、北野小学校(以上北海道鷹栖町)、風連下多寄小学校、豊西小学校(以上北海道名寄市)、石和東小学校、石和南小学校(以上山梨県石和市)、安朱小学校、美濃山小学校(以上京都府京都市)<br />
<br />
〈中学校、高校〉<br />
鷹栖中学校、鷹栖高校(以上北海道上川郡鷹栖町)、灯明寺中学校(福井県福井市)港南中学校(兵庫県神戸市)、名寄市立大学(北海道名寄市)<br />
<br />
〈福祉施設等〉<br />
大阪府国際障害者交流センタービッグアイ(大阪府堺市)、東淀川区老人福祉センター(大阪府大阪市)、北山学園、聖徳園(兵庫県西宮市)<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
2002年の12月にJCDNの「踊りに行くぜ!!」で、仙台公演に出演させて頂きました。<br />
<br />
<h5>
略歴・リンク:</h5>
<br />
<b>【セレノグラフィカ】</b><br />
男女一組。身体を駆使して七変化。<br />
1997年結成。「かかとのない男」の異名を取る阿比留修一と「踊るぬいぐるみ」とあだ名される隅地茉歩が、独特の〈間〉と〈呼吸〉を醸し出すダンスユニット。多世代の観客に親しまれ、多様な解釈を誘発する作風。ここ数年は、デュエットの枠を超えながら国内外で印象的なステージを披露。また年齢や経験に関わらず、ダンスを楽しむことのできるナビゲートによって、アウトリーチ活動にも意欲的に取り組んでいる。代表の隅地が財団法人地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」平成19・20年度、ならびに平成21・22年度登録アーティスト。<br />
公式ホームページ:<a href="http://selenographica.net/">http://selenographica.net/</a><br />
公式ブログ:<a href="http://seleno.exblog.jp/">読むセレノグラフィカ「折々の月」</a><br />
E-mail:<a href="mailto:info@selenographica.net">info@selenographica.net</a><br />
<br />
<b>【隅地茉歩(すみじ まほ / 振付家・ダンサー)】 </b><br />
成人後踊り始める。日本古典文学の研究者としての学究の道半ばにして突如ダンスに開眼。関西を拠点に国内外でダンサーとしての研鑽を積み、97年阿比留修一とセレノグラフィカを結成、代表として現在に至る。繊細な作品創りと緻密な身体操作が持ち味。デュエット作品の創作を基軸に、ソロ作品やグループ作品の振付も手がけ、子どものためのダンス鑑賞プログラムにも振付を提供している。また「ダンス」そのものを問い直す自身のソロシリーズ「いちばん奥の棚」も続行中。規格外体型、規格外テクニックによるワンダームーブメントは、“踊るぬいぐるみ”とも称されている。TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005にて「次代を担う振付家賞」受賞。 <br />
<br />
<b>【阿比留 修一(あびる しゅういち / ダンサー)】 </b><br />
即興王、ダンスの職人、かかとのない男などの異名を持つ、 関西を代表する男性舞踊手。卓越したテクニックを基に、踊って踊って踊り倒すそのダンススタイルは、多くのダンスファンの 共感を呼んでいる。97年隅地茉歩とセレノグラフィカを結成、以後、全デュエット作品及びグループ作品に出演。近年ソロ活動にも力を入れ、08年、小野寺 修二(デラシネラ主宰)作品「Xのフーガ」にパフォーマーとして出演、神戸アートビレッジセンターで初演ののちデラシネラのメンバーとして欧州ツアーに参加。また、09年には新作ソロ「どうしようもないワタクシが踊っている2」を発表、好評を博す。「紙のように舞う」を旨とする。 平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人。</div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-42515794008719706312011-04-27T23:47:00.005+09:002013-10-30T12:32:35.912+09:00北村成美<div style="margin-top: -110px;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_6436.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtVbov4CmzI6AYEhpi9Yglu0R011C6w8ZntBIdoz45g9k5_0saicn0Attyyau4ZTWmFJEXhcsoYKIB-9AOC3t4_ytCXepuHqvjp1gGBDR7MBJCOfZ8AwgNHjeJVlL9ZzlJTx_3wNd116k/s320/shige04.png" width="320" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">北村成美</span><br />
<br />
<u>ダンサー・振付家 </u></div>
<div style="clear: both;">
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
私は現在4歳の息子を育てています。お母さんたちのために、子どもたちのために、そして、お父さん、おじいさん、おばあさん、あらゆる世代、障がいの有無に関係なく、すべての方たちを対象に、心と身体を動かしてもらえる場を作りたいです。私のおバカなダンスを見て笑ってもらいたいです。マッサージしてあげることも話し相手になることも出来ます。一対一でもグループでも、どんな場所でも、あらゆる条件に対応いたします。<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u> 8~10月と2月以降ならいつでも可能です。今年度だけでなく何年でも関わります。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
日本全国の小中高校、大学、養護学校、福祉施設、院内学級、学童保育所などでワークショップを行っています。<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
2005~2006年、「みやぎダンス」へのワークショップ、振付、さらに共演のため、毎月仙台に通っていました。「踊りに行くぜ」2006年の仙台公演では妊娠6ヶ月でソロ作品を上演させて頂き、2008年はえずこホールで地元ダンサーズの方にワークショップと振付、小学校でのアウトリーチ、さらに巻上公一さんとのコラボ作品を上演させて頂きました。地元スタッフのみなさま、旅館のスタッフのみなさまに、当時1歳半の息子ともども大変お世話になりました。<br />
東北ならびに北関東地方でお世話になったみなさまと、そのご家族のご無事を祈らずにはいられません。<br />
<br />
<u><b>略歴・リンク:</b></u> <a href="http://www.shigeyan.com/">http://www.shigeyan.com/</a><br />
<a href="http://www.baby-q.org/"></a></div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-71933894673259362972011-04-27T23:47:00.004+09:002013-10-30T12:32:50.220+09:00山田珠実<div class="separator">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_3662.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhr7cNrjZENucEJ3mElU3weAOig3Lekm670ajvGsVsm2Fhuid14OeSgItzDjAFfU1QujelBucRy7DV-IvExiEKIaWIh1VthhjFk9oHcbdJfjUk8dk5134uFx7HDXckZGUPgNFcxJ8mHfxw/s320/%25E5%25B1%25B1%25E7%2594%25B0%25E8%25B5%25A4%25E3%2581%2584%25E5%25B8%25BD%25E5%25AD%2590.jpg" width="320" /></a><span style="font-size: x-large;"></span></div>
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">山田珠実</span><br />
<br />
<u>振付家 ダンサー</u><br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
身体とは何かを考えること、同じ時代の様々な身体のあり方を見つめること、聞き取ること、それらが自分の仕事の出発点だと考えてきました。<br />
<br />
自分の未来を想像したときに、震災による『変化』と無関係にダンスを探していくことは、この先できないだろうと思います。<br />
<br />
正直なところ、震災による『変化』が実際にどのような『変化』であるのか、私自身の思考や想像の範疇の及ばぬ遠くにあって、とても捉えられないと感じています。<br />
一方で、私の中にも既に生じてしまって、まだ方向性がぼんやりとしたままの『変化』があるのも感じます。<br />
<br />
生じてしまった『変化』を見つめきらないまま、『もとのように』あろうとした時、芸術と呼べるものは死んでしまうし未来は貧しくなると思います。<br />
<br />
被災した土地に立ってみて、人々の身体と向き合って、果たして自分に何ができるのかできないのかを確かめることが、誰かのためではなく、自分自身のために必要だと感じています。<br />
<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
<b>できそうかなと思うこと</b><br />
・ストレッチや身体ほぐしを個人、またはグループに提供しています。<br />
・リラクゼーションのためのボディワークや指圧を個人に提供しています。<br />
<br />
<b>したいこと</b><br />
・最終的に、被災地の子どもたちとダンスの作品を作り、発表を行いたいという気持ちがあります。<br />
ただ、実現にあたっては準備のためのフィールドワークや信頼関係の構築など来年の春以降にまたがる長期的な計画が必要だと感じています。<br />
<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u><br />
<br />
7月半ばまでは、火曜、水曜、木曜、金曜の4日間通しで空いている週が何週かあります。<br />
<br />
8月は全て不可能です。<br />
9月から11月半ばについては融通が利きます。<br />
12月は全て不可能です。<br />
1月から3月については融通が利きます。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
・地域住民へのワークショップと作品制作 長久手町、鹿野町、八戸市、静岡市、京都市 可児市 多治見市 春日井市<br />
・小学校における連続ワークショップと作品発表 一宮市 瀬戸市 東京都<br />
・子どもたちのための単発ワークショップ 公共ホール、美術館など各地<br />
・子育て中のお母さんのためのワークショップシリーズ 世田谷パブリックシアター 多治見市文化会館<br />
・高齢者施設でのワークショップ 京都市 多治見市 福岡市<br />
・介護者対象のワークショップ 京都市<br />
・知的障がいのある人とない人の集い『がやがや』でのワークショップ(断続的に継続中) 東京都<br />
・高齢者の話を聞き、一緒に人生のアルバムを作成するワークショップ(断続的に継続中)京都市<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
<a href="http://wikiwiki.jp/jcdnmdfj/?ARTIST%2Fyamadatamami">http://wikiwiki.jp/jcdnmdfj/?ARTIST%2Fyamadatamami</a> JCDN内の山田珠実プロフィール<br />
<a href="http://odori2.jcdn.org/yamada/2072">http://odori2.jcdn.org/yamada/2072</a> 振付作品 『ウミネコステーション』(八戸の市民のためのダンス作品)のブログ<br />
<a href="http://mittunouta.exblog.jp/page/7/">http://mittunouta.exblog.jp/page/7/</a> 振付作品 『みっつのうたプロジェクト』(知的障がいがある人とない人による、歌とダンスのパフォーマンス)のブログ<br />
<a href="http://blog.canpan.info/watashinomichi/">http://blog.canpan.info/watashinomichi/</a> 人生のアルバム本作り<br />
<a href="http://blog.canpan.info/d_a_p/category_30/">http://blog.canpan.info/d_a_p/category_30/</a> 高齢者と若者の世代交流のためのWSや介護者のためのWS</div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-46138787246728905492011-04-27T23:47:00.003+09:002013-10-30T12:33:05.547+09:00垣内友香里<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_2292.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinN9PZAJSWVMGJESYKN0qZZIZaJe_L5Gs2BEfg_XVt_fv0WMo3RR8KETk63fTV3N0xVNze7wy-2DryxbvTWX9Ce2mpkdccAMzrxOptpd5M9y_lTQ6Cpjnc6O8WSYYBi_o8_hsNTbtMX08/s320/IMG_4939.JPG" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">垣内友香里</span>(かきうちゆかり)<br />
<br />
<u> コンテンポラリーダンスの振付家及びダンサー</u>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
被災地のアート復興を心より願っている者です。舞台芸術やアートを愛している人間であれば誰でも、私の心と身体の一部だと思うからです。もし、芸術活動をしたいと思っているにもかかわらず、今回のことで、断念せざるを得ないと考えている方がいれば、なんとかして力を貸してあげたいです。<br />
4/21に、私が企画/運営している、東京ダンスタワーvol.32で、東日本大震災のチャリティー公演をしました。観客一人一人の熱い気持ちをがこもった寄付金は、決して高額とはいえませんが、それでも全額の27735円を、企業メセナ協議会、「芸術・文化による復興支援ファンド」に送金しました。<br />
その後、送金する事以外 にできること、そして私にしかできないことは何だろうと考えまして、以下の企画を思いついた次第です。<br />
被災地のダンス慰問は、要請があれば、すぐにでも伺います。<br />
しかし、被災地の方々が、その方たちの土地をその方たちの力でアート復興していくのが、一番良いのではないかと考えました。少しでもその手助けをしたいです。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
要請がある地区に、ダンスのワークショップをしに参ります。主に、ゲームをしたりインプロ(即興)をしたりする、創作ワークショップです。普段ダンスをしない、一般の方や子供も参加OKです。楽しみながら体を動かしましょう。<br />
しかし、ここからが本題です。<br />
参加者の中から、私の作品または、私自身、以下の企画に興味を持った方、動機は何でもかまいませんので、もしいらしたら、公募します。<br />
<br />
私は中国上海のアート関係者に深いつながりがあります。私の作品の上海公演出演の機会を与えます。上海のアーティスト関係者を紹介したりできますので、これを機会に以降自身で上海で公演活動をしたり、将来世界に羽ばたくアーティストとなっていただきたいです。そしてその経験を被災地のアート復興に役立てて欲しいのです。<br />
<br />
<br />
私はこの秋に上海で公演をします。4/21に初演をした、男女のデュオ作品です。そのダンサー男女2人を募集します。公演日は10月末を考えていましたが、被災地の事情で延期してもかまいません。12月末までなら可能です。<br />
作品は再演ですので、長いリハーサル期間は必要なく、だいたい1週間を考えています。振付は難しい踊りではありません。東京か、上海か、出演者の土地のどこかでリハーサルをして、本番にのぞみます。スケジュールは負担にならないように、できるだけ調整します。<br />
それにかかる、渡航費、滞在費、少額のギャラ、東京までの往復の交通費、すべてわたしが負担します。<br />
上海は、たべものがおいしく、人々は真面目で親切です。経済発展がすごくて裕福です。旅行のつもりで、結構です。去年は6人の団体で行きましたがとても楽しいものでした。そして出演者の一人が、この夏に彼女自身の団体で上海公演をやることになったのです。縁がつながっていく。私をして、出演者が成長していくことは、大変すばらしいことと思います。日本と中国が共にアートを発展させていく、そういうお手伝いをしたいのです。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> 今から、12月末まで可能です。別企画としてであれば、それ以降も可能です。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
2007年4月に、群馬県立女子大学で、普段はダンスをしていない、芸術専攻の学生にワークショップをして、大学構内全体を使った、観客移動型の作品「屍ときめくダンスツアー」の総演出をしました。(山賀ざくろ、松田たかこ、根岸由季等出演)<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
<b>略歴:</b>振付家/ダンサー<br />
Benny Moss主宰。現代演劇活動の後、ダンスに転向。2004年より自身のユニットを主宰。常に新しいダンスを目指し、 最近はメゾッド開拓に励む。劇場、野外、美術館、幅広く作品発表を行う。海外のアーティスト、他ジャンルアーティストとの共同制作も活発に行う。<br />
中華圏での人気が高く、中国、台湾公演を継続的に行っている。先月34回目を迎えた「東京ダンスタワー」企画者。「大橋可也&ダンサーズ」古参ダンサー。<br />
垣内友香里ホームページ: <a href="http://www.kakiuchiyukari.com/">http://www.kakiuchiyukari.com/</a><br />
東京ダンスタワーブログ : <a href="http://dance-tower.jugem.jp/">http://dance-tower.jugem.jp/</a><br />
facebookで、垣内友香里で検索していただくと、公演やリハーサル写真のアルバムなどをみることができます。友達申請歓迎します。 </div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-49090908627622438332011-04-27T23:46:00.004+09:002013-10-30T12:33:31.967+09:00オカザキ恭和<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_2997.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjAwUaUDr_S2z7tiueTEe9Urln23grU_aL170zlt-NwqM_fDB6mKdVukzuuVb0klw3BPQuzqW2Fmn5Eyoy5rCrd_816BeDe_CN1mkEjP5d730UjRMVBx5VVfsk2VP7FFkq4ejhCazogHvQ/s320/yasuka_pro.jpg" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">オカザキ恭和</span>(おかざきやすか)<br />
<br />
<u>ダンスアーティスト/</u><br />
<u>キッズダンスインストラクター/</u><br />
<u>ヨガ&コンディショニングインストラクター</u><br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
東日本大震災によって被災した皆様、影響を受けた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。<br />
<br />
この東京であっても余震が続く中で、誰しも不安になることがあります。<br />
そして、揺れていないのに、揺れを感じることがあります。<br />
<br />
人のカラダにも余震は蓄積され、1~2ヶ月残るという話を聞きました。<br />
今回の大震災においては、それ以上の月日で余震という震えが、蓄積され、カラダとココロの不具合や揺らぎが起きているかもしれない、、、<br />
被災地の皆様の心身には多大な衝撃が走り、心身緊迫した日々が長く続いていて、相当な負担が心身にきているにちがいありません。<br />
<br />
そのなかで、自分は今まで、カラダとココロのこわばりをほどくサポートを行ってきた経験を活かし、長期的な視点をもって、被災地の皆様の役に立てる形で支援協力をしていきたいと思っています。<br />
<br />
どうぞよろしくお願いいたします。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
うつ病専門の精神病院で治療としての『心身をほどくヨガ』の講師をしていた経験や現在は、子供とからだで遊ぶダンスクラスを開催したり、障害をもった方にダンスの指導、主催しているアートスペースyahiro8にて「からだを見直すWS」等を開催しています。<br />
<br />
また、東京のほうでも、地震で緊張した皆様のこわばりをほどくチャリティ『ほどけるヨガ』を開催してきました。<br />
参加いただいた方より、「この時間はとてもいいですね。<br />
被災地の方々に対して提供できたらもっといいのでは。」とコメントいただいたこともあり<br />
<br />
<b>◎大人対象</b>(もちろんお子様もOK)<br />
みんなで楽しく『ほどけるヨガ』<br />
皆様と、楽しくゆったりとカラダをほどき<br />
心身をゆるめる時間(ワークショップ)を通じて、<br />
気持ちも身体も軽くするお手伝いがしたいと思っています<br />
<br />
参考:yahiro8 ブログ<br />
<a href="http://yahiro8.seesaa.net/category/8951369-1.html">http://yahiro8.seesaa.net/category/8951369-1.html</a><br />
<br />
からだを見直すWS<br />
明日の元気カムバック チャリティ「ほどけるヨガ」<br />
足裏デトックス@こすみ図書<br />
<br />
<br />
<b>◎こどもたち対象</b><br />
<b> </b>「からだで遊ぶ、たのしくはじけて踊る』WS<br />
小学校入学前の子供達にからだで遊ぶ、楽しく踊るキッズダンスのインストラクターもしていますのでWSを通じて心身の健全な回復に役立てれば幸いです。<br />
<br />
<b>◎親子で、からだで遊ぶ踊るWS</b><br />
からだのつながりは、こころのつながりとリンクしています。<br />
親子で、いっしょに楽しくからだで遊び、ときに踊り、大人と子供のつながりを確かにし互いの身体を知ることでボディケアにもなればと考えています。<br />
「みんなでたのしい一時を共にする」お手伝いがしたいです。<br />
※こちらは、まだWSとしてやったことはないのですが、大人、子供たちへのWS指導の経験をもとに<br />
やっていきたいと構想しています。<br />
<br />
参考 <br />
からだの時間。 ヨガ、コンディショニング<br />
<a href="http://karadajikann.web.fc2.com/">http://karadajikann.web.fc2.com/</a><br />
<br />
からだの時間。キッズダンス<br />
<a href="http://karadajikann.web.fc2.com/kidsdance.html">http://karadajikann.web.fc2.com/kidsdance.html</a><br />
<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> <br />
6月 (週末のどこか)<br />
8月~12月までは未定ですが、週末どこか、もしくは2~3日であれば調整可能。<br />
1月、2月、3月 今のところOK<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
◎常時、福祉施設で、知的障害、精神障害をもった方にダンス倶楽部講師として指導(月6回)<br />
◎からだで遊ぶキッズダンスを1年と1ヶ月指導中 また子供のための踊るWSの経験あり。<br />
◎からだを見直すWSほか、からだやダンスのWS 年に数回開催中。</div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-76648773631299345742011-04-27T23:45:00.004+09:002013-10-30T12:33:55.156+09:00三枝はな<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_6878.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgOIo2aXsJEH2EhIui4FUhhQw_bbdhtBMbjMDd54OwuTb6epfwHj9nKRHOXkwBad7ctrV8gplT2IgUC1K8vY3oN-ph-3HN0OnlTVa1H4SCwYteu1t0axliRQKvC5trGHf-4V1_qxzKgNRE/s320/saegusa.png" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">三枝はな</span><br />
<br />
<u>ダンサー、コンタクトインプロヴィゼーション講師、ヨガ講師</u><br />
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
この度大変な経験をされ、そして今も毎日を一歩一歩送られている皆様には本当に頭の下がる思いです。<br />
皆様の真の強さと柔らかさに、感動させられています。<br />
と同時に、極限の状態を生きている皆様のお体、心を本当に心配しております。<br />
身体をほぐしたり、身体を伸ばしながら深呼吸をしたり、周りの方と一緒に身体を動かすなかで笑い合ったりする時間を持つ事で、少しでも、一時でも、癒しになったり、未来への活力となったり、皆様の少しでものお手伝いをさせて頂ければと、日々つよく思っています。<br />
ささやかな時間かと思います。小さな事しかできませんが、少しでも、笑顔の時間をお届けできたらと思っています。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
<b><簡単なストレッチ教室></b><br />
対象;老若男女、障がいをお持ちの方もそうでない方も<br />
子供向け、お年寄り向け、男性向け、親子向け、<br />
など分けても良いですし、混ざっていてもより楽しいクラスになるかと思います。<br />
身体ほぐし、深呼吸などの身体のケアとともにコミュニケーションの場にもなればと思います。<br />
自分でマッサージする方法や、座る空間があればできるストレッチなど、覚えて頂ければいつでもできる簡単ストレッチの紹介もします。<br />
<br />
<b><みんなで踊るワークショップ></b><br />
コンタクトインプロヴィゼーションという、誰でも初めてでも楽しめるコミュニケーションダンスで遊びます。<br />
対象;老若男女、障がいをお持ちの方もそうでない方も<br />
特にお子さん達には喜ばれるかと思います。<br />
大人ももちろん楽しめます。<br />
それぞれに合わせた内容で進めますので、どなたでも楽しんで頂けます。<br />
手をつないで動いたり、一緒にころがったり、身体と心が自然にほぐれ、身体で笑い合いましょう。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> ともかくお声がけください。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
<ul>
<li>●主婦を対象にしたストレッチ教室を主催。(現在7年目)</li>
<li>●小学校でのからだワークショップ多数。「こここっコロ」<a href="http://cocoroccoro.org/">http://cocoroccoro.org/</a></li>
<li>●ヨガクラス、コンタクトインプロヴィゼーションクラス「シュクラ/ハラジュク」<a href="http://shukla-harajuku.com/">http://shukla-harajuku.com/</a></li>
<li>●その他NPO法人での小学校での活動アシスタントや、子供番組のダンスの先生役、自主企画ワークショップなど、身体と出会う場を提供する活動を精力的に行っています。</li>
</ul>
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
仙台、名取市でのコンタクトインプロヴィゼーションのワークショップにアシスタントとして参加させて頂いた事があります。<br />
名取市文化会館でのパフォーマンスに出演させて頂いた事があります。<br />
<br />
皆さんが今どうされているのか、とても気がかりです。</div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-45760311193282463312011-04-27T23:43:00.006+09:002013-10-30T12:34:16.724+09:00後藤みき<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_8676.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLZMyJjS1kAjdIEKxDMHAJp5wOB8dzj8yRVakw0JP1oTg8yiyLux7LkdZMi2CSiL-yp83vL3mZiH4E2ZZmqFR_ZwkGGw9eWJTJY-_JlBRTaBXtfE1c6S8QQ7y6i9IQPXiEh0igF7xDi20/s1600/2010061217300000.png" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">後藤みき</span><br />
<br />
<u>ダンサー/ダンスセラピスト</u>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
被災地の皆さんの暮らしが1日も早く心地好いものとなるように協力していきたいです。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
共にカラダを動かし、ホッとするひととき・人の暖かみを感じるひとときを作れたらと思っています。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> 常時(応相談)<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
福岡市南区小学校特別学級にてダンスWS・障がい者支援施設にてアートセラピーWSなど<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
祖母の故郷・宮城県亘理郡に親戚がいます。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
ブログ <a href="http://ameblo.jp/mikidance/">http://ameblo.jp/mikidance/</a></div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-29016361803079042442011-04-27T23:42:00.004+09:002013-10-30T12:34:29.037+09:00楠原竜也<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_9060.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEggYRizRlHz1nJ9qPr9LB0d9uVzvZaOsX1VVVA9EeJfIv7TOXnvW6AMdtB5R0DgGLos1FjmCsQYe7_cYg6moisFWIGkSruMkj6vYzCaI-IJVdpjsEeTUi-m06NeIy3VnF4Z0WAGGIq6iMc/s320/Tatsuya+KUSUHARA%25E3%2580%2580%25E5%2586%2599%25E7%259C%259F.jpg" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">楠原竜也</span><br />
<br />
<u>振付家・ダンサー</u>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
<b>『「身体表現あそび」を通して子どもたちにイキイキしてもらいたい』</b><br />
<br />
私は普段東京で暮らしています。東京近郊の子どもたちは、直接大きな被害を受けているわけではありませんが、繰り返される不安をあおりたてる報道と、不安そうなまわりの大人の反応を繰り返し目にすることで、不安な気持ちが強くなっています。それを考えると被災地の子どもたちの心への影響ははかりしれないものがあると思います。<br />
何よりも最初に子どもたちにとって必要なことは、日常の規則正しい生活を取り戻すことであり、その規則正しい生活、正しい睡眠と正しいスケジュールに沿った生活を送れるようにと、日々さまざまな方々からの支援が続けられています。けれども、震災後の時間の経過によって求められる支援の方法は刻々と変化していくと言われています。被災地で実際に子どもたちと触れ合っている大人たちは子どもたちの微妙な変化を肌で感じ、今何が必要かを敏感に察知していることと思います。すでに各地で行われてはいますが、「遊び」というものが子どもたちにとって大きな影響をもたらしてくれるのではないかと私は考えています。特に、小さい子どもたちは、遊んでいくうちに気持ちが整理されていくこともあります。また、話しを聞いても何も離そうとしなかった子どもが、遊びをきっかけで話しをするようになる場合もあると言われています。遊びは、子どもにとって、自分の気持ちを表現し、自分の気持ちに向き合い整理していくことの助けになると思っています。<br />
子どもたちとの表現活動をしている自分だからこそできること、それは、子どもたちと一緒に身体を通して遊ぶこと、ダンスや演劇的な方法を活かして「身体表現あそび」をすることだと改めて思いました。そして、子どもたちの自然な表現方法である遊びを通して、子どもたちが自分の気持ちや考えを表現し、気持ちの整理や体験の対処方法をつかみとってもらえたらと願います。<br />
被災する前の子どもたちを知っている現地の先生方や大人たちと相談しながら、それぞれの子どもたちに合った遊びを一緒に行っていきたいと考えています。そして、私が帰京した後も、引き続き先生方や子どもたち自らがその遊びをできるようにしたいと思います。<br />
また、地元を離れ、避難所など、新しい環境のもと新しい人々と出会って生活している子どもたちも数多くいることでしょう。子どもたちは誰とでもすぐに友だちになると言われていますが、予期せぬことの中ではそれも簡単なことではないと思います。身体をめいっぱい使って動いたり他者と触れ合ったりすることで、知らないうちに打ち解けていきながら、仲間と共有することの楽しさなどを知ることにもつながってもらいたいと考えています。<br />
共に遊び、寄り添う活動の中で、子どもたち自身がさまざまなことを自己解決していく力を回復する手助けができたらと切に願っています。<br />
お力になれたら大変嬉しいです。<br />
<br />
楠原竜也<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
上記にも述べさせていただきましたが、<br />
子どもたちと一緒に身体を通して遊ぶこと、ダンスや演劇的な手法を活かして「身体表現あそび」をすることを考えています。<br />
「身体表現あそび」を通して、自分の五感の再発見、身体を使って表現することの楽しさ、イメージすることの楽しさ、仲間と共有することの楽しさ等を体験してもらえたらと思います。<br />
まずは、みんなそれぞれがもっている素敵な遊び道具である「自分のからだ」をめいっぱい使って遊んでみます。そして、自分や他人のからだで遊んだあとは、いろんな場所やものも使って遊んでみたりします。<br />
被災する前の子どもたちを知っている現地の先生方や大人たちと相談しながら、それぞれの子どもたちに合った遊びを一緒に行っていきたいと考えています。そして、私が帰京した後も、引き続き先生方や子どもたち自らでその遊びをできるようにもしたいと思います。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> <br />
2011年5月上旬から7月末まで<br />
2011年9月上旬<br />
2012年12月下旬から3月末まで<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
<b>2006年</b><br />
世田谷パブリックシアター 『三茶であそぼ!!』 小学生のためのダンスWS<br />
世田谷美術館 中学・高校生向けWS『誰もいない美術館で』 WS・公演 <br />
<b>2006年-</b><br />
世田谷パブリックシアター 『土曜劇場プレイパーク』 劇場見学者対象のWS<br />
<b>2007年</b><br />
NPO法人 芸術家と子どもたち(ASIAS) 江東区立第二大島小学校 三年生 「図工+身体表現」<br />
世田谷パブリックシアター 『三茶でおどろ!~コンテンポラリーなおまつりダンス~』 小学生WS・発表<br />
世田谷区立太子堂小学校 BOPでの身体表現WS <br />
国立新美術館 スキン+ボーンズ展 ボーンズ編WS『からだを遊ぶ!』 小学生のための身体表現WS<br />
財団法人地域創造 公共ホール現代ダンス活性化事業 福島県南相馬市民文化会館・富士見市市民文化会館キラリ☆ふじみ公演、WS、アウトリーチ(心身障害児者施設・特別養護老人ホーム・幼稚園・高等学校)アシスタント<br />
世田谷パブリックシアター@スクール『はじけよう!おまつりさわぎクレイジーダンス』 小学生WS・公演<br />
NPO法人 芸術家と子どもたち(ASIAS) 板橋区立蓮根小学校 六年生 「図工+身体表現」<br />
2009年 横浜開港150周年記念事業 DO-RA-MA YOKOHAMA150 本公演に向けてのWS 青少年・一般クラス <br />
<b>2007年-2010年</b><br />
江東区立第二大島小学校 四年生 「図工+身体表現」<br />
<b>2008年</b><br />
横浜市芸術文化教育プログラム推進事業 横浜市立南神大寺小学校 三年生 「図工+国語+身体表現」(最終回授業参観発表) 四年生 「身体表現」 <br />
NPO法人 芸術家と子どもたち(ASIAS) 西巣鴨第三保育園 五歳児 六歳児クラス<br />
<b>2009年</b><br />
子ども劇場首都圏ツアー ワークショップ『にんぎょひめ』の世界へようこそ!<br />
東京文化発信プロジェクト パフォーマンスキッズ・トーキョー@豊島区立長崎小学校 六年生<br />
<b>2009年—</b><br />
座・高円寺 「みんなの作業場」 子ども向けWS<br />
広告製版社 するところ 親子向けWS<br />
<b>2010年</b><br />
東京文化発信プロジェクト パフォーマンスキッズ・トーキョー in 保谷こもれびホール<br />
財団法人地域創造 公共ホール現代ダンス活性化事業 調布市せんがわ劇場 公募WS、アウトリーチ(調布市立仙川保育園 五歳児 六歳児クラス・緑ヶ丘小学校 三年生・第六中学校)<br />
NPO法人 芸術家と子どもたち(ASIAS) 池袋第二保育園 五歳児クラス<br />
『旅とあいつとおひめさま』アウトリーチ 杉並区小学生 宮城県中学生 北海道中学生<br />
<b>2010年—</b><br />
NPO法人 子ども劇場東京都協議会 思春期世代コミュニケーションワークショップ<br />
<b>2011年</b><br />
横浜市芸術文化教育プラットフォーム 学校プログラム 横浜市立白根小学校 四年生 「身体表現」<br />
東京文化発信プロジェクト パフォーマンスキッズ・トーキョー@目黒区立宮前小学校 二年生<br />
財団法人地域創造 公共ホール現代ダンス活性化事業 パトリア日田 公募WS、アウトリーチ(咸宜小学校 三年生)<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
●2005年に、テレーサ・ルドヴィコ演出『雪の女王』(原作:H.C.アンデルセン/制作:世田谷パブリックシアター)で公演を、また、2007年に、財団法人地域創造 公共ホール現代ダンス活性化事業で 福島県南相馬市民文化会館(ゆめはっと)で、公演、ワークショップ、アウトリーチをさせていただきました。<br />
●2006年に、テレーサ・ルドヴィコ演出『雪の女王』(原作:H.C.アンデルセン/制作:世田谷パブリックシアター)、2009年に、テレーサ・ルドヴィコ演出『旅とあいつとお姫さま』(原作:H.C.アンデルセン「旅の道づれ」・ノルウェーの昔話「旅の仲間」/制作:座・高円寺)で、盛岡市都南文化会館(キャラホール)で公演をさせていただきました。<br />
●2010年に、テレーサ・ルドヴィコ演出『旅とあいつとお姫さま』(原作:H.C.アンデルセン「旅の道づれ」・ノルウェーの昔話「旅の仲間」/制作:座・高円寺)で、仙南芸術文化センター(えずこホール)でワークショップと公演をさせていただきました。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
<b>楠原竜也</b>(くすはらたつや)<br />
振付家・ダンサー。玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒業。在学中にロンドン・ラバンセンターに留学。2002年「APE」を結成・主宰。『多くの方にHAPPYを届ける』をテーマに、国籍・年齢・性別を問わず、多くの人々に楽しんでもらえる作品を創作、国内外にて公演を行う。2005年よりテレーサ・ルドヴィコ(イタリア)演出『雪の女王』、『にんぎょひめ』、『旅とあいつとお姫さま』に出演し、俳優としても活動する。近年、幼児から一般の方へのワークショップや、学校等へのアウトリーチも積極的に取り組み、表現活動と教育活動を同時に実現することを目指している。法政大学非常勤講師。2008年、文化庁新進芸術家海外留学研修員として半年間イタリアにて研修。財団法人地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。<a href="http://ameblo.jp/mikidance/"></a></div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-48248011621587778792011-04-27T23:41:00.007+09:002013-10-30T12:34:42.552+09:00金野 泰史<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_9502.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgROgL9Ww3SGys5tMRuAednxx7iZWegWLn_Goy9DXayC3k58Ms2I6nLJJRxrQotMPk9AN1HWmTFRgJtbgLSr_8vjsc7sJBhzTcOM2dChRfQG-v7VdY7A6ckdCTrrT1NFKhqSEHSD0mP6i8/s320/CAHSH5U6.png" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">金野 泰史</span> konno yasuchika<br />
<br />
<u>舞踊家・俳優</u><br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
4月中旬に岩手県の陸前高田市と宮城県の仙台に1泊2日ではありましたが行かせていただきました。<br />
初日は同行した友人の伝で、避難所にコーヒーを無償で振舞う仙台在住の方達に同行させていただき、僅かながらのお手伝いをさせて頂きました。二日目は生憎雨で予定していた泥掻き等のボランティアが出来ずじまいで帰省しました。 <br />
<br />
被災地は想像を拒絶させられるような光景であり、その光景を眺めながら、芸術家のはしくれである私が何が出来るのか考え続けておりました。 <br />
<br />
そしてその答えは未だみつかりませんが、一つあるとすれば、「何も出来ない」ということでした。 <br />
部外者である私が出来ることなどなく、本当の復興はその土地に生まれ、その土地を愛する地元の方々にしか出来ないと。 <br />
<br />
「何か出来る」なんていうこと自体がおこがましのではと感じているのが素直な感想で、そんな中で出来ることはただ静観し見守りつづけることではないかと。 <br />
<br />
でも、この企画を知り、現場で見守ることも出来るのではないかと思い、そして舞踊家、身体研究家として、ほんの少しだけ身体という根本的な生命と向き合える環境を作れるのではないかと思ったのです。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
ワークショップ形式で、自身の研究する死んだら消えてしまう身体観、身体感覚に基づいて、少しだけでも今まで出会ったことのない生きた身体と出会う機会を作れればと思っております。<br />
踊るための身体というより、身体のために「嗜み」のある身体との付き合い方を皆さんと共有して体感していければいいと思います。<br />
身体はいつも囁いております。その声に耳を傾けることにより、感覚する身体に馴染み、同化していければ、より良く生き生きとした身体に気付けることでしょう。<br />
その感覚は誰にでもあり、集注のありかさえ分かれば、誰でも共有できます。<br />
それは日本人がかつて有していた文化的身体を呼び起こすようなアプローチにもなると思います。<br />
<br />
身体の知識と言うより「知恵」を皆さんと共に感じていければと思っております。 <br />
その過程で「踊る」ではなく「踊ってしまう」ことも出来ればいいかと思います。 <br />
<br />
もう一度初めから、身体(=生命)と向き合う時間をみなさんと共有できればと思っております。<br />
まだまだ未熟者ではありますが、よろしくお願いします。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u><br />
今のところ、7月以降は空いております。それ以外の時期もお問い合わせ頂ければ調整させていただきます。 <br />
これを機に、何年、何十年と少しずつかもしれませんが、ご希望あれば御伺いさせて頂ければと思っております。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
個人的に成人向けのワークショップをしている以外は、特になにもありません。<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
特にございませんが、自身のグループのメンバーが気仙沼出身です。(先日、実家へ行ったとのこと、出来ればメンバーと現地へ行ければとは思います)<br />
それと、4月に被災地へ行った際にお世話になったコーヒーを提供している方。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
<b>金野泰史</b>(konno yasuchika) 舞踊家・俳優。<br />
1999年より俳優修行を本格的に始め殺陣や茶道など様々な身体表現を中心に稽古を積み、公演を行う。2003年から俳優修行も継続しながら元藤あき子ワークショップに参加し舞踏を始める。2004年より目黒大路主催「NUDE」に参加し、舞踊の方法論も習う。2005年よりソロ活動を開始。 同年Mad in Japan ロシア・ドイツツアー (玉野黄市、山本萌、工藤丈輝、鶴山欣二、赤色彗星館)に参加、またダンス01や石井かほる、柴田恵美振付作品への客演。その他、写真家や美術家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションも積極的に行いながら、自身が探求する死んだら消える身体の生命観、身体感覚を底辺と頂点とすることを基に、原始的で野蛮な身体を追求し表現へと転化している。2009年自身主催【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。<br />
<a href="http://http//yasuchikakonno.web.fc2.com/">http//yasuchikakonno.web.fc2.com/</a><a href="http://ameblo.jp/mikidance/"></a></div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-63885669074415470172011-04-27T23:40:00.004+09:002013-10-30T12:35:08.138+09:00妄人文明<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_4257.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8zgqWw6ayqbVyoyWajncF8RKeJwT6ehIUAKFtBXM7nPiawu9mnptso4TVjUbqe7euy_srYkSBpA8MlOh0dnXZyO8YhZoici9wcegwFN_nqCIHke8i-OEnTuKOkdFf5XYz_Ry2woBQr9w/s320/osaka_20080210_281.JPG" width="320" /></a></div>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">妄人文明</span>(わんにんぶんめい)<br />
<br />
<u>代表者 石本華江(いしもとかえ)</u><br />
<u>ダンサー及びミュージシャン、約8人</u>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
震災の2日後、私は大阪に公演のために旅立ちました。こんなことをしていて良いのか、意味があるのか、踊っている場合ではないのではないか、毎日TVに流れる映像を見ながら、また休憩時間のたびにニュースをチェックしながら、考え続けました。さまざまなことを考えましたが、結局私は舞台に立ちました。それは自分にとっての救いでもありました。<br />
<br />
自粛のムードは共感もしますが、私は自分の決断は間違っていると思いません。大阪で公演を終えたこと、それが自分にとっての勇気にもなりました。その後公演の延期やキャンセルもありましたが、私自身は本当にできなくなるまで踊り続けていることにしました。自分のために、そしてそのことによって笑顔になってくれるかもしれない誰かのために。<br />
<br />
無意味なことこそ意味がある時もあると信じています。今私はイスラエルでダンスを続けている友人の気持ち、タイタニック号で船が沈むまで演奏を続けていた音楽家の決意が分かる気がします。アートで何かができると私は思いません。でもそれが必要な時もあると思います。<br />
<br />
音楽にのって、身体を動かす、ただそれだけでとても幸せな気持ちになったことは誰でもあると思います。とてもシンプルだけど、とても楽しい、それで少しでも明るい気持ちになることができれば、素晴らしいことです。私たちはそのお手伝いができれば、本当に嬉しく思います。一瞬でも良いから心から笑うことができれば、私はそれがアートが社会に存在する役割だと思っています。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
私たちのグループはミュージシャンとのコラボレーションユニットです。ミュージシャンの生演奏と共に、即興などを交えて楽しく身体を動かすことを主軸にしたワークショップが可能です。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> <br />
グループとしては、基本的にいつでも大丈夫です。誰かが欠けても、必要として下さるところがあれば、駆けつけます。<br />
石本個人としては、5月末~9月中旬の平日、10月、11月、12月は海外公演のスケジュール次第です 1月~3月は今のところいつでも可能です<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
川崎市登戸付近で活動するのぼりとゆうえん隊主催イベントにて、老若男女に対するワークショップ、西ヶ原小学校、町田市中学校にてワークショップ及び、ショーイングちんどんパレードと称して街を練り歩くパフォーマンスは、川崎市を中心に、スゥエーデン大使館、登戸、新丸子、武蔵小杉など様々な商店街、イベントで好評を得ている<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
メンバーの一人の親戚が、いわき在住、避難生活を続けています。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
<b>妄人文明</b><br />
妄人(わんにん)とは馬鹿者の意。妄想に取り憑かれた人間のことを言う。馬鹿であるということを追求することを大前提に、サーカスのような体感型総合エンターテイメントを創る。大衆性と革新性を併せ持つこと、これをいかに具現化させるかを真摯に取り組む姿に共感を呼んでいる。<br />
2004年、善財和也を中心にミュージシャン3人とダンサー2人により結成。その後、回を重ねるごとに増加。現在ミュージシャン8人とダンサー2人とエキストラによる大所帯となった。劇場、ライブハウスだけでなく、SMパーティーから平和団体のイベント、取り壊しになる福祉会館でのアートイベントから村の夏祭りまで出演は多岐にわたる。また日本各地、ロシア、ドイツでの公演、また06年07年と二年連続インドネシア、韓国でのツアーを行うなど、活動範囲も年々広がっている。<br />
08年09年にはタイでのバンコクフリンジフェスティバルに出演、11年にはタイのアーティストb―floorとの新作を発表、12月には再演を予定している。さらに登戸東通り商店街から始まったちんどんパレードは好評を得て、多摩区民祭やスウェーデン大使館など出演依頼が数多く寄せられている。<br />
<a href="http://wangnin.com/">http://wangnin.com/</a><br />
<br />
<b>石本華江</b><br />
代々日本舞踊を嗜む一家に生まれるが、5歳にてダンスを志望。石本家に反乱を起こす。以来ジャズ、モダン、コンテンポラリーダンスを行い、1999年ダンサーを目指し上京。ジャンルレスな独自のスタイルを築くことを目指し、演劇、インド舞踊なども始める。2002年より舞踏家和栗由紀夫氏に出会い、以来全作品に関わる。2003年より、CO.山田うんのメンバーとして活動に参加する。東洋的な身体性とボーダーレスな感覚で、舞台上での存在感の強さには定評がある。<br />
<br />
主な客演としてレニ・バッソ、パパ・タラフマラ、冨士山アネットの作品。ソロ作品として暗転ダンス「ミルイル」、給湯室のためのダンス「a decorated window」も好評を得ている。<br />
他にも映画や演劇での振り付け、または写真モデルとしても活躍するなどその活動は多岐にわたる。現在ミュージシャンとのコラボレーションユニット「妄人文明(ワンニンブンメイ)」のメンバーでもある。<br />
<a href="http://www.geocities.jp/dancer_kaeishimoto/">http://www.geocities.jp/dancer_kaeishimoto/</a><br />
参考ビデオ<br />
<a href="http://www.youtube.com/user/wangninbunmei#p/u/17/ZtMn814NxX4">http://www.youtube.com/user/wangninbunmei#p/u/17/ZtMn814NxX4</a><a href="http://ameblo.jp/mikidance/"></a></div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-56215084026292345272011-04-27T23:39:00.004+09:002013-10-30T12:35:23.522+09:00新井英夫<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_375.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1IEfP8EmMRCF8rwsxTNliUhvLcszedOw3jJBy0NLu-cWbw9oDvD3p1iFw_LCsvjgDbK4-fJ-BVs8u24jPej79MBYfQdTEjZ0fG7S6vXkUfTkQOAMS4ebW78SX0lOLDXKvi4rZgwmkvjA/s1600/DSC_9679.png" /></a><br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">新井英夫</span><br />
<br />
<u>体奏家/ダンス アーティスト</u>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
仙台に震災後一ヶ月以上経って伺うことができました。想像を越えた被災状況にただ言葉を失いました。長い長い復興に向けて地道に歩まれている現地の方々にお会いできました。アーティストとしてという前に、同時代を生きる者として、何かできることがあればお役に立ちたいと思います。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
ダンスの前に、からだほぐしやマッサージなど、からだから心をほぐすことでまずお役に立てたらと思います。<br />
そして、子どもから高齢者まで、また障がいのあるなしに関わらず、現地で支援する人される人の垣根を越えて、リラックスしたり、ほっと和む場をバリアフリーなダンスからご提供できたらと思います。<br />
訪問しておしまいでなく、後も現地で継続活用できる「からだと心のケア」「ほっとするコミュニケーション」のヒントもお伝えできたらいいなと思います。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> 2011年7月~12月まで繁忙期ですが、短期間の滞在ならこの間でも応相談。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
幼稚園・保育園・小中学校・高齢者施設・特別支援学校・福祉作業所等でワークショップを実施してきました。また異世代間交流や障がいのあるなしを越えたバリアフリーな場でのワークショップも経験があります。<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
友人知人、お世話になった方が福島、宮城、青森にいらっしゃいます。かつて仙台・八戸では、公演とワークショップをさせていただきました。<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
●JCDNサイト <a href="http://tinyurl.com/HideoArai">http://tinyurl.com/HideoArai</a><br />
●地域創造「ダン活」サイト <a href="http://www.jafra.or.jp/jinzai/dance/11arai.php">http://www.jafra.or.jp/jinzai/dance/11arai.php</a><br />
●パフォーマンスギッズトーキョー動画 (都内の子どもたちとのWS&公演)サイト<br />
<a href="http://media.bh-project.jp/pkt_digest_H264.mov">http://media.bh-project.jp/pkt_digest_H264.mov</a><br />
<a href="http://www.bh-project.jp/kids/jpn/event/data/kids_tokyo2011">http://www.bh-project.jp/kids/jpn/event/data/kids_tokyo2011</a></div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-57104846043284501272011-04-27T23:38:00.017+09:002013-10-30T12:35:30.659+09:00高橋砂織<div style="margin-top: -120px;">
<a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_8025.html" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizIPaG6HH66u0vISm1_0yAVni7h6h2VdQkMsOZTkpW8sNOWm3UDka-7WfjRyQBb7MC_LbXBUYIU7DhpwaWrqVPyjMKYctY6Q9XkInG1UmxH1ffxhS5TOdyvF8UOF0RiJDnSQ8aFW3Hr_M/s320/%25E9%25AB%2598%25E6%25A9%258B%25E7%25A0%2582%25E7%25B9%2594.png" width="320" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">高橋砂織</span><br />
<br />
<u>振付家/ダンサー</u>
</div>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ:</h4>
<br />
四国に住んでいます。遠くからの小さな力ですが、何かの力になりたいと思っています!
<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい。:</h4>
<br />
ダンスの力を信じて、一緒に踊ったり、創ったり、見てもらったり、見せてもらったり、いろんな人たちと、あーだこーだとカラダとココロをくすぐりあいたいです。<br />
<br />
<u><b>可能な時期:</b></u> 具体的な時期は未定なのですが。。。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
yummydance(ヤミーダンス)での活動になります。</div>
<div style="clear: both;">
<br />
<b>2003年:</b><br />
<b> </b>出前ワークショップ(松山市北久米小学校/松山市委託事業)<br />
<b>2007年:</b><br />
<b> </b>ワークショップ「どんなものでも踊っちゃえ!」/宮崎県都城市小学校2校(都城市文化振興財団主催)<br />
<b> </b>ワークショップ『どんなものでも踊っちゃえ!』/高知市文化プラザかるぽーと小ホール(高知)<br />
<b>2010年:</b><br />
<b> </b>高知県芸術祭記念事業『100PERSONS PERFORMANCE あっちにこっちに飛び出すダンス! カラダだよ!100人集合!』(yummydance+高知市民100人の皆さん)/ 帯屋町商店街(高知)</div>
<div style="clear: both;">
<br />
など。<br />
<br /></div>
<div style="clear: both;">
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
2003年、「踊りに行くぜ!!vol4」仙台で作品上演(honeysuckle:作品「リンゴの骨」)<br />
2007年、「踊りに行くぜ!!」仙台で作品上演(yummydance:作品「kNewman」)<br />
<br />
<u><b>略歴・リンク:</b></u> yummydance(ヤミーダンス) <a href="http://www.yummydance.net/">http://www.yummydance.net/</a><a href="http://www.baby-q.org/"></a></div>
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7136698685558025710.post-25785636266591389612011-04-27T23:36:00.009+09:002013-10-30T12:35:44.486+09:00黒子沙菜恵<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="http://dance-aid.blogspot.com/2011/04/blog-post_1757.html"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhP7xwj6Lyb9dA4Ew51g-3fVxmlNvLKnKTOQzSnUuHiMU6MXgRwWnkOS3ffgdhjdFYb5n4jN3rSIJ8XZw5Xhc7I5Tgu1tGhBsygRxlRgiQ7WKWPNYgeSXCljEVjiXeJG95Utfl45LOg8bI/s320/698_9897Toshihiro+shimizu.png" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">photo:Toshihiro shimizu</td></tr>
</tbody></table>
<span style="font-size: x-large;"></span><br />
<a name='more'></a><span style="font-size: x-large;">黒子沙菜恵</span>(くろこ さなえ)<br />
<br />
<u>ダンスアーティスト</u>
<br />
<div style="clear: both;">
<h4>
メッセージ</h4>
<br />
このような状況になって、色々なことが揺らいでます。<br />
何かできるかというより、どのようにして生きるのか、無意識のうちに遠くの音にカラダの耳を傾けるそのような今日この頃です。<br />
すれ違う人々の体の表情を以前よりも増して追うようになりました。<br />
<br />
<h4>
こんなことが出来る、こんなことをしたい:</h4>
<br />
具体的に何が出来るか、正直わからないのです。<br />
出来ることはほんのささいな事、リラックスを交えたボディーワーク的なこと。<br />
カラダの意識が少し変わるだけでほんの一瞬楽になってそして他者とのコミュニケーションによって笑いが出て来る。体がここにあるという実感がわいてくる。そして人に空間にもたれていいんだよということをカラダが感じる。<br />
<br />
しょうがいのある人はどうしているのだろうか。<br />
私はしょうがいのある人ない人というwsをやって来ています。(これも毎回思考錯誤ですが)<br />
このような状況を具体的に分かっている人、すこし分かっている人、環境の変化でからだや心にストレスを感じている人、ゆっくりとこだわりを持って自分のライフスタイルを築いて来た人にとって、みんなはどうしているのだろうか?<br />
「からだをつかってあそぼ」というタイトルで、遊び的な部分からからだとからだで会話をします。思いっきり大きな口をあけてあくびをしたり、タッピングをしたり、ゆらゆらしたり、握手をしたり、音楽にあわせてへんてこ歩きをしたり、、、そんな中でカラダを実感しそして笑いがこぼれてきます。<br />
<br />
ダンスはその人その人にあるもの。<br />
日々の中からダンスはこぼれ落ちてくるもの。<br />
カラダから生まれてくる瞬間の言葉を私が感じとり共有できたら、、、そのようなことを考えつつ。。。<br />
<br />
<u><b>可能な時期</b></u> 9月の一週目まではNG。それ以降は相談させていただきたいです。<br />
<br />
<h4>
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:</h4>
<br />
ダンサーのためのws<br />
障害のある人ない人とのwsを京都と大阪(NPO法人すまいる)。<br />
子供とのws。<br />
大人の人のボディーワークや即興のws。<br />
などです。<br />
<br />
<br />
<h5>
これまでの被災地との関係:</h5>
<br />
5年6年くらい前に仙台にダンスのワークショップに行きました。<br />
(暑い夏関連)<br />
<br />
<h5>
略歴、リンクなど</h5>
<br />
<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512">http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512</a></div>
Unknownnoreply@blogger.com