勝部ちこ/鹿島聖子








勝部ちこ

(写真向かって左) ダンスアーティスト、講師

鹿島聖子

(写真向かって右) ダンスアーティスト、写真家

メッセージ:


どんな事でも良いので、被災地の方々のお役に立ちたいと考える一方で、自分たちならではの支援が出来ないものかと考えてます。東京にいながらチャリティーパフォーマンス等もしましたが、なかなか納得がいきません。実地での活動が行ないたいと思っています。

こんなことが出来る、こんなことをしたい。:


コンタクト・インプロビゼーション的なワークショップ(子どもや一般の方対象)
ヨガを用いたからだほぐし

可能な時期:3泊以上はなかなか取れないかもしれませんが、複数回に渡り,通うスタイルが可能かと思います。

これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:


地域創造ダン活、ダン活支援事業で、保育園、小学校、中学校、大学、高齢者施設などでアウトリーチの経験あり。

これまでの被災地との関係:

会津若松(ダン活2007年、風雅堂主催のワークショップ2011年)
名取 (ダン活2006年、名取市文化会館10周年記念事業2008年)
仙台 (友人が在住)
青森七戸(福祉施設「天寿会」にてワークショップ2010年、今年6月にも実施予定)

略歴、リンクなど:

勝部ちこ
大阪出身。幼少よりクラシックバレエを学び、大学にてモダンダンスを始める。後、NYへダンス留学。2000年春にグループC.I.co.(しーあいしーおー)を発足。「ふれあう事から始まるダンス」としてCIの広く深い可能性を追求し、各地でのWS開催や、イスラエル、オランダ、フィンランド、ドイツ、韓国などでも国際企画に参加し、研究・交流活動を続ける。2008年から毎年、国際的CIフェスティバル(CIFestival Japan)を企画/制作。舞台の裏と表でインプロワールド創造のため邁進中。

鹿島聖子
千葉県船橋市出身。幼少よりモダンダンスを習い、これまで器械体操、カポエイラ、空手、ヨガ、ピラテス等、様々な身体活動を行う。1996年にコンテンポラリーダンスカンパニーZINZOLINを立ち上げ、創作活動開始。2000年からソロやデュオ活動をメインにし、同年にトロント、ソウルのダンスフェスティバルでソロ作品を発表。2002年に文化庁在外研修でNYに滞在、公演活動やボディワークの研修をして2004年に帰国。現在は、C.I.co.+CIFJのメンバーとして、勝部ちこと共にコンタクト・インプロビゼーションの活動に力を入れ、ワークショップや公演活動、フェスティバル運営に関わっている。プロフェッショナル・フォトグラファーとしても、雑誌や舞台、ポートレート撮影などで活動中。

勝部、鹿島ともに以下のサイトにて
http://www.ci-jp.com/